インタビュー
「リネージュ2M」プロデューサーにローンチ直前メールインタビューを実施。ガチ勢もカジュアル勢も気になる質問を投げてみた
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今回4Gamerは,そんな本作の公開に先駆けて,プロデューサーの柴田優輝氏(以下,柴田氏)にメールインタビューする機会を得られた。日本での展開にあたって気になることを聞いてみたので,ぜひチェックしてほしい。
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4Gamer:
まずは読者に向けた自己紹介を兼ねて,本作のプロデューサーとしてどういった役割を担っているか,あらためてお聞かせください。
柴田氏:
日本プロデューサーとして携わらせていただいています。本作は台湾との同時リリースということもあり,開発元の韓国NCSOFTとあわせて3つの地域で進行しています。各地域でさまざまな分野の専門メンバーがいるため,日本における各部門の取りまとめが主な役割です。
4Gamer:
日本での展開にあたって,もっとも準備に時間がかかったのは,どのような部分でしょうか。
柴田氏:
ローカライズ部分ですね。「リネージュ2M」は,PCオンラインゲーム「リネージュ2」のモバイルリメイク作品ですが,「リネージュ2」のプレイ経験のある方ができるだけ違和感なく遊べるように気を配りました。リメイクということでゲームシステムが異なることもあり,完全な調整は難しかったのですが,何度も協議しながら仕上げた部分となります。
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4Gamer:
事前のキャラクター作成で人気を集めたクラスを教えてください。
柴田氏:
3月23日に実施予定の生放送で紹介させていただきますので,もうしばらくお待ちいただければと思います。
4Gamer:
サーバーのほうはいかがでしょうか。特定のサーバーに集中したんでしょうか,それとも比較的バラけているんでしょうか。
柴田氏:
いくつかのサーバーに集中している傾向はありますが,全サーバーでかなり多くキャラクターを作成いただきました。想定よりも多く作成いただいたため,3月8日にはサーバーの追加,3月10日からは全サーバーで追加作成できるように調整を進行いたしました。
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4Gamer:
だいたいで構いませんので,血盟(クラン)エントリーで結成された血盟の数も知りたいです。
柴田氏:
ざっくりですが,数千を超える血盟エントリーがありました。スタートダッシュを決めるべく準備を進めている血盟も多く,私たちも早くリリースを迎えたいという想いで最後の調整を進めています。
4Gamer:
これらの結果は運営サイドとしても想定内だったんでしょうか。
柴田氏:
想定よりも多い状況ですね。「リネージュ2M」は,「リネージュ2」が初めて登場したときの圧倒的な規模感とビジュアルインパクトの再臨というテーマで開発されています。グラフィックスをはじめ,皆さんにインパクトをお届けできたのではないかと考えています。
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4Gamer:
事前登録者数はかなり伸びましたが,運営としてはどう受け止めていますか?
柴田氏:
事前登録者数も200万人を超えましたので,数字をもってあらためて“リネージュ最新作”が皆さまに届いていると感じています。また,事前登録者数が200万人を突破したことで序盤のゲームプレイに役立つアイテムのプレゼントが決定していますので,ご活用いただければと思います。
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4Gamer:
SNSなどの反響を見ていると,かつて「リネージュ」シリーズを触ったことのある経験者が目立っているように感じられましたが,経験者と「リネージュ2M」が初体験という人の割合はどの程度だとお考えですか。
柴田氏:
7割が「リネージュ」シリーズ経験者,3割が初体験と考えています。SNSにおける反響は私たちも見ていますが,さまざまなゲームに触れている方に興味を持っていただいています。ゲーマーの皆さんのこれまでのゲーム体験を超越できるゲーム,プレイ環境を用意しましたので,これまでの「リネージュ」シリーズとは違うという意味で,“初体験”をお届けできると考えています。
4Gamer:
広大な世界や高品質の3Dグラフィックスはもちろんですが,個人的にはPC上でも「リネ2M」を遊べる「PURPLE(パープル)」の存在が魅力的なタイトルです。実際のところ,配信を楽しみに待つ人の多くは,本作のどのようなところをとくに注目している雰囲気でしょうか。
柴田氏:
やはりグラフィックスとプレイ体感でしょうか。最高設定の4K/60fpsで楽しみたい方は「パープル(PURPLE)」が必要となりますが,スマートフォンでもかなりのクオリティで,端末スペックに応じて最適化されます。
また,プレイ体感についても,ゲームへの没入感を最大限に高めるための工夫が随所にしてあり,広大なマップにも関わらずローディングはありません。カスタマイズもかなり自由かつ,ストレスなく設定にできるよう開発されています。1年以上かけて最高のグラフィックスを最適化して軽量化し,運営しながら遊びやすさを追及してきたものがリリースされます。ぜひ,快適に楽しんでいただければと思います。
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4Gamer:
配信後の展開についても可能な範囲でお聞かせください。4Gamer読者のようなプレイヤーなら心配不要ですが,いわゆるライトゲーマーやカジュアルプレイヤーへのフォローはゲームの外からも手厚くサポートされるんでしょうか。
柴田氏:
基本的なシステムや遊び方に関するガイド動画を用意しましたが,リリース後はアップデート内容が分かりやすくなるような動画を公開していく予定です。多くの方にリネージュ2Mを楽しんでいただけるように尽力しますので,気軽に遊んでいただければと思います。
4Gamer:
そのほかに現状の課題点や,対策を練っている/済ませていることがあれば教えてください。
柴田氏:
BOT(自動でゲームプレイをするプログラム)の対処でしょうか。具体的な対策内容はお伝えできませんが,しっかりと準備した上でリリースを迎える予定です。
4Gamer:
かなり気が早いかもしれませんが,「リネージュ」シリーズの最新作となれば,やはり新クラスや新マップが追加されるアップデートを期待せずにはいられません。今後のアップデートスケジュールや,ロードマップなどは公開される予定でしょうか。
柴田氏:
現段階では月に1度の大型アップデートというところまでは決まっていますが,具体的なアップデートスケジュールは調整している段階です。決まり次第の情報公開となりますので,お待ちいただければと思います。
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4Gamer:
マネタイズに関してもお聞かせいただきたいです。例えば月額パスなどと呼ばれるサブスクリプションサービスのようなものがあると,マイペースに遊びたいという人にも嬉しいんですが,そういった要素も用意されていますか。
柴田氏:
なるべく早く導入できるよう,調整を進めています。遠い未来ではないと思いますので,ご安心ください。
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4Gamer:
コアゲーマーやガチ勢に向けた質問も1つさせてください。PKやPvPといった対人要素や,攻城戦といった機能は,サービス開始直後からオープンになっているんでしょうか。
柴田氏:
PKやPvPは最初から行うことができますが,攻城戦はしばらくしてから実装される予定です。まずはキャラクターや血盟の強化をしつつ,攻城戦に備えていただければと思います。
4Gamer:
ありがとうございました。最後に,配信を楽しみに待っている人に向けて,プロデューサーコメントをいただければ幸いです。
柴田氏:
2021年,もっとも衝撃を受けるゲームをご用意いたしました。人と出会い,遊べる最高の舞台「リネージュ2M」と,いつでも仲間とつながれる環境,パープル(PURPLE)。私たちが挑むのは,皆さまがこれまでほかのゲームをプレイして感じた「経験」です。ぜひ一度「リネージュ2M」をプレイして,「体験」してみてください。
※質問と回答は2021年3月16日時点のものです。
※画面は開発中のものです。
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- 編集部:yusuke
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