「ディビジョン2」，Xbox Game Passに登場。新DLC「バトル フォー ブルックリン」も配信開始

　ユービーアイソフトは2025年5月28日，「ディビジョン2」の新たなダウンロードコンテンツ「バトル フォー ブルックリン」をリリースした。価格は2080円（税込）。本作のゴールドエディション，アルティメットエディションにも同梱されている。
　また，本DLC配信に合わせて，ディビジョン2がXbox Game Passに登場している。


　「バトル フォー ブルックリン」は，ニューヨークを舞台にリニア型のキャンペーンをソロもしくはCoopで楽しめる。プレイヤーは，クリーナーズが危険な新兵器「パープルフレイム」を大量生産している実態解明に挑んでいく。
　さらに，本DLCにはレベル40ブーストが付属しており，初日からキャンペーンにすぐ参加できるとしている。そして，レベル40のプレイヤーは援護要請に応じてほかのプレイヤーを支援すると，その後2週間にわたって追加報酬を得られるとのこと。

「ディビジョン2」公式サイト

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ユービーアイソフト株式会社は、『ディビジョン2』 DLC「バトル フォー ブルックリン」と Year 7最初のシーズン「クロスロード」の配信を開始したことをお知らせいたします。さらに、『ディビジョン2』はXbox Game Passでも配信を開始し、サービス7年目に突入する本作を新たなプレイヤーの皆さんにお届けします。


今回新たに参加するプレイヤーをサポートするため、レベル40のプレイヤーが「援護要請」に応じて他のプレイヤーを支援すると、その後2週間にわたり追加報酬を獲得できます。また、5月29日からの期間限定で、Xbox Game Pass Ultimate加入者は、緊急医療サービス（EMS）をモチーフにした5点セットの「EMSコスチューム」を無料で入手可能です。

「バトル フォー ブルックリン」 では、再びニューヨークが舞台となり、本作内に再現されたブルックリンの街並みと、新たなリニア型キャンペーンを体験できます。このキャンペーンはソロでもCOOPでもプレイ可能で、クリーナーズが危険な新兵器「パープルフレイム」を大量生産している実態を明らかにしていきます。この新兵器は、比較的被害の少なかったブルックリンの平和を脅かす存在となっています。

本DLCには、レベル40ブーストが付属しており、初日からキャンペーンにすぐ参加できます。さらに、DLC限定の「触媒」エキゾチックマスクは、ステータス効果の与ダメージおよび被ダメージボーナスが得られるため、クリーナーズとの戦闘を有利に進められるようになります。

『ディビジョン2』ゴールドエディションまたは新たに発売された『ディビジョン2』アルティメットエディションを購入されたプレイヤーは、DLCをすぐにプレイ可能です。また、「バトル フォー ブルックリン」は、Ubisoft Storeにて単体（税込2,080円)でも購入可能です。


Year 7の最初のシーズン「クロスロード」では、エージェントたちはソコロフ社に潜入していた重要人物を救出するため、時間との戦いに挑みます。「クロスロード」では、「ディビジョン」シリーズのファンにとって懐かしい要素が盛り込まれており、MODや装備は第1作目の『ディビジョン』を彷彿とさせるものとなっています。グローバルMOD「ハードコア」には３つの新しい特性があり、それぞれの特性スコアに応じてボーナスが付与されます。また、今シーズンのパッシブMODは『ディビジョン』のタレントに似た仕組みとなっており、発動には一定の特性クラスが必要です。

このシーズンは、既存プレイヤー向けのゲームプレイの快適性向上と、新規プレイヤーの導入支援も強化されています。すべてのアクティビティでシーズンパスXPが増加し、COOPでの進行状況もシーズンの進行に完全に反映されます。さらに本日より期間限定で、『ディビジョン2』スタンダードエディションを大幅な割引価格にてご購入いただけます。

『ディビジョン2』の詳細は公式サイトをご覧ください。

「ディビジョン2」公式サイト