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[プレイレポ]「ブラスタ」×「DYNAMIC CHORD」コラボを先行体験! メドレー公演&4バンドとの特別ストーリーに注目

 DONUTSがサービス中のスマホアプリ「ブラックスター -Theater Starless-」iOS / Android。以下,ブラスタ)で,2025年5月20日18:00から6月1日14:59まで「DYNAMIC CHORD」とのコラボレーションイベントが開催されます。

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 まずは今回のコラボで初めて触れる人に向けて,あらためて「ブラスタ」と「DYNAMIC CHORD」について紹介します。

 「ブラスタ」の舞台は,大都会の片隅にあるショーレストラン「スターレス」です。登場するキャラクターたちは,公演時にはキャストとして歌やダンスを披露しながら,給仕スタッフとしてホールに立つこともあります。現実世界と連動してリアルタイムに変化する謎多きストーリーや,古典や童話などをモチーフとしたクオリティの高い楽曲の数々も注目ポイントです。

 メンバーは「チームK」「チームW」「チームP」「チームB」「チームC」に分かれていて,それぞれゴージャスさやワイルドさ,華やかさに長けたパフォーマンスが得意だったり,ヒップホップやダンスが魅力だったりと個々のチームごとに異なる特徴があります。リズムゲームに登場する楽曲はチームごとのカラーが色濃く反映されているので,MVやイベントPVを視聴してみるのもオススメです!


 「DYNAMIC CHORD」は,2014年6月20日に正式に発表された,音楽バンドをテーマにした作品シリーズです。ボーカルCD,PC/コンシューマゲーム,ドラマCD,舞台など,今なお展開の幅を広げており,3月27日には2016年発売タイトルの移植作であるNintendo Switch向けDYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] Remaster editionが発売されました。今からでも,さまざまなコンテンツに触れやすくなっています。

 登場するバンドは,激しさを持ちつつも妖艶なロックサウンドが特徴の「KYOHSO」,静かななかにも激しさを感じさせるエモーショナルなロックサウンドを届ける「Liar-S」,ロックとポップを融合させたようなプログレッシブなロックサウンドを響かせる「[rêve parfait]」,ダンスナンバーとロックをミックスさせたサウンドでファンを魅了する「apple-polisher」の4つです。コラボイベントにも,各バンドのアーティスト4人,計16人が登場します。


 本稿では,コラボ実施に先がけてプレイしたイベントの模様をお届けします!


4バンド×5チームがスターレスでメドレー公演


 イベントストーリーは,スターレスの現オーナーである羽瀬山が,音楽事務所兼レコード制作会社「DYNAMIC CHORD」側からブッキングを受けたところからスタート。DYNAMIC CHORD所属のバンドは新たなステージの開拓,スターレス側は一流バンドの生のパフォーマンスを間近で見られるチャンスでWin-Winだと豪語します。

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KYOHSO 城坂依都
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apple-polisher 天城成海
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[rêve parfait] 香椎玲音
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Liar-S 檜山朔良

 とはいえ,ろくにスケジュール調整も行われておらず,相変わらずの羽瀬山の強引なやり方に,渋い顔を見せつつも,DYNAMIC CHORDのアーティストを迎え入れるスターレスのキャストたち。しかし,音楽業界でトップを走る実力者と一緒にステージへ立てることは歓迎していて,メドレー公演を行うということで話もまとまりました。

挑発的な黒曜の態度にも全く動じない依都がカッコイイ! お互いに自分たちのパフォーマンスへ絶対の自信を持ちつつ,相手の実力にも大いに興味がある様子です
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 こうしてスターレス側のキャストは本番に向け,アーティストたちにスターレス内部を案内したり,一緒にリハーサルを重ねたりと交流を深めていくことに。DYNAMIC CHORDのアーティストはライブ公演とは異なるショーレストランの形式に驚きや興味を抱くこともあれば,思いのほか波長の合うメンバー同士も。お互いがいい刺激になりながら日々が過ぎていきます。

リンドウなどは元々バンドを知っていたようで,4バンドの楽曲を非常に気に入ったらしいキャストもちらほら
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ライブハウスとは大きく異なるスターレスのやり方や,観客との距離感に驚かれるのは,「ブラスタ」プレイヤーにとって少し新鮮かもしれません
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すんなり意思疎通が図れるメンバーもいれば,言葉足らずで誤解が生まれそうになるメンバーも。もちろん,周囲がしっかりフォローします
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 互いをリスペクトしているからこそ,ステージでは本気でぶつかり合う両者。果たしてどんな結末を迎えるのか……。ぜひ,ゲーム内で楽しんでくださいね。


「DYNAMIC CHORD」と「ブラスタ」の楽曲をリズムゲームで楽しめる


 本イベントでは「公演(リズムゲーム)」をプレイし,ストーリーを読み進めていきます。リズムゲームでは,上から下に流れるノートをタップしてプレイする「リズムモード」と,自動でノートを叩いてくれる,リズムゲーム初心者におすすめの「応援モード」の2種類があるので,好みに応じて選びましょう。

トップのアイコンからアクセスして「イベント公演」をタップすると,今回のイベント公演の楽曲を選択できます
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2つのモードのどちらで遊ぶかを設定し,チケポを消費すればリズムゲームに挑戦できます
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 今回のイベントからゲームを始めるなら,まずはコラボ限定ログインボーナスや毎日無料ガチャなどを活用して「キャスト(カード)」を集め,「リハーサル」でキャストの熟練度をアップさせましょう。熟練度は該当公演時にどのカードを使っても反映されます。あわせて「公演」で獲得できるアイテムやポイントなどを使用し,カードをレベルアップ。チュートリアルやミッションなども指標にしながら,ゲームを進めていきましょう。

 コラボ期間中は,「DYNAMIC CHORD」の曲と「ブラスタ」の曲をメドレー形式でプレイできます。組み合わせの曲は以下のとおりです。

「CRY OUT(KYOHSO)」
×
「華麗なる誘惑(チームK)」「That's my life(チームW)」

「How am I gonna get through(apple-polisher)」
×
「刹那の嘘(チームP)」

「マイマム([rêve parfait])」
×
「無敵(チームB)」

「欠け続ける月(Liar-S)」
×
「To be, or not to be(チームC)」

 個人的には,それぞれがお互いのチームやバンドのイメージにぴったりな,名刺代わりの楽曲をチョイスした印象です。「これが自分たちだ!」と相手に叩きつけているように感じました。2曲続けてプレイするのはちょっと大変に感じるかもしれませんが,実際に各バンドと「ブラスタ」のチームがメドレーでパフォーマンスしているような臨場感をたっぷり味わえます。

楽曲の選択画面などには,実際に発売したCDジャケットがそのまま使われています
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 4つのバンドごとに獲得したイベント専用ポイント(※チームK/Wはポイント共通)によって,さまざまな報酬がもらえます。内容は,カードを強化するための素材,ユーザープロフィールやメモリーボードに使える称号/装飾品など盛りだくさんです。そのなかでも,とくにゲットしておきたいのは,バンドごとのEXカード指名券です。

 例えば「KYOHSO」の指名券では,「YORITO(城坂依都)」「TOKIHARU(英 時明)」「YUU(黒谷 優)」「SHINOMUNE(諏宮篠宗)」のうち1人のEXカードを入手できます。

指名券はバンドごとに最大4枚入手可能なので,ポイント次第で全員分を獲得できます!
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手に入れた装飾品をメモリーボードに飾り,SNSなどを通じてほかのプレイヤーへアピールもできます
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 より効率よくイベント専用ポイントを獲得したいなら,高スコアを狙いやすくなる「DYNAMIC CHORD」16人の★3カード,ケイ,黒曜,リンドウ,モクレン,ミズキの新★4カードをガチャで狙うのも手段のひとつです。リズムゲームで獲得できるアイテムや熟練度/プレイヤー経験値の獲得量を増加できるショップアイテムなども併用して,多彩な報酬を手に入れましょう!

カード特効があれば,ポイント獲得がかなりラクに。「ブラスタ」のチームトップ5人のカードには,アーティストメンバーとより深い会話を楽しめるストーリーも用意されています
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「ブラックスター -Theater Starless-」公式サイト

「ブラックスター -Theater Starless-」ダウンロードページ

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