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18人のアイドルたちが贈る「うたの☆プリンスさまっ♪ ALL STAR STAGE -Happy Celebration-」レポート。彼らからファンへのサプライズも!
2026年3月19日から22日の期間,千葉/幕張メッセ 国際展示場 展示ホール9にて,「うたの☆プリンスさまっ♪」(以下,うた☆プリ)の3D LIVE「うたの☆プリンスさまっ♪ ALL STAR STAGE -Happy Celebration-」が開催された。これまで複数回実施されている「うた☆プリ」の3D LIVE。ST☆RISH,QUARTET NIGHT,HE★VENSの18名が贈る本ライブのコンセプトは,“幸せなお祝い”を意味する「Happy Celebration」だ。本稿では,大盛況で幕を閉じた3月19日昼公演の模様をお伝えする。
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懐かしの楽曲からシャッフル楽曲まで
「ありがとう」の言葉に包まれたステージ
開演時間になると映像が流れ,アイドルたちのビジュアルがスクリーンに投影される。観客たちは映像に合わせて「音也〜!」「嶺二〜!」「瑛一〜!」とアイドルたちの名を呼ぶなど,冒頭からライブイベントらしい雰囲気に包まれた。
トップバッターを務めたのはST☆RISHで,「SUPER STAR」を高らかに歌い上げる。「This is QUARTET NIGHT」というコールが響いたQUARTET NIGHTの「THIS IS...!」や,HE★VENSの7人のカッコよさが伝わってきた「Genesis HE★VENS」と,各グループが一体感のあるパフォーマンスを繰り広げていた。
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各グループが1曲ずつ歌い終わると,アイドルたち18名がステージ上に登壇していく。「はじめて(ライブに)参加するよーって人〜!」と問いかけたり,各々が自己紹介を行ったりと,ファンとの交流を楽しんでいた。
過去にも複数回実施されている3D LIVEだが,寿 嶺二は「今回もすっごいライブになってまーす!」と語り,どんなセットリストが展開されるのか気になるばかりだ。
ここからはグループごとのライブパートへと移っていく。
HE★VENSのリーダー・鳳 瑛一が歌唱したのは「暁の宴」で,一瞬にして観客の視線を奪った。聴いていて心地よさを感じる「黎明drops」(天草シオン),会場のペンライトが青一色に染まった「Morning in the sky」(皇 綺羅),客席から「かわいい〜!」という声が飛び交った「Lovable midday」(帝 ナギ)と,個性あふれる楽曲が続いていく。
「黄昏Hugging」を歌唱した桐生院ヴァンの台詞には,思わずドキッとした人も多かっただろう。続く日向大和の「オウマガトキ・メア」からは,歌の中に情熱が感じられた。そして鳳 瑛二は「俺の歌で,君を笑顔にしたいんだ」と告げ,「宵闇Secret moon」を披露した。
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「エンジェル〜。ライブにきてくれてありがとう!」と帝 ナギが声をかけてはじまったMCでは,ライブの選曲理由などが語られていく。「大切な存在であるエンジェルと過ごす1日を音楽で表現した楽曲を選んだ」と語る彼らからは,ファンへの熱い思いや感謝が伝わってくる。
最後は鳳 瑛一,桐生院ヴァン,日向大和による「Fall on me」,皇 綺羅,帝 ナギ,鳳 瑛二,天草シオンによる「Beside you」が披露され,7人の魅力がギュッと詰まったステージとなっていた。
続いて登壇したのは,QUARTET NIGHTのメンバーである美風 藍だ。「ボクがここにいるのは,君に出会うため」と口にし,歌唱したのは「Innocent Wind」。照明による演出も煌びやかで,まさに圧巻のひとときだ。
一工夫加えた登場で客席を驚かせたカミュによる「Saintly Territory」,会場の雰囲気を一転させた黒崎蘭丸の「ONLY ONE」,そして楽曲をイメージした演出が印象的な寿 嶺二による「NEVER...」と,三者三様のパフォーマンスで観客を魅了していく。
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MCでは,4人がそれぞれ披露したソロ曲について「みんなに愛されている曲だな」と実感するなど,リリース当時の思い出に浸る様子を見せる。
また,ライブ序盤で歌唱していた「THIS IS...!」についても言及し,「これぞQUARTET NIGHT」「聴きどころが多いのがポイント」と印象を述べていた。ダンスも4人がリクエストした構成になっているそうで,彼らのライブにかけるこだわりが伝わってくる。
「初心を忘れずに」と,ラストに4人が歌い上げたのは「QUARTET★NIGHT」。これまでの道のりがうかがえるセットリストや演出からは,筆者も目が離せなかった。
先輩からのバトンを受け取ったのは,ST☆RISHの一ノ瀬トキヤだ。「七色のコンパス」では圧倒的な歌唱力を見せ,彼の紡ぐ音楽へと引き込まれていく。
やさしさを詰め込んだ一十木音也の「BRAND NEW MELODY」,幻想的なライティングで魅せる聖川真斗の「Knocking on the mind」,神宮寺レンからの「愛」が感じられる「世界の果てまでBelieve Heart」と,早乙女学園時代の思い出が詰まった楽曲が続いていく。
最後まで全力のパフォーマンスを見せてくれた来栖 翔の「男気全開Go! Fight!!」,力強い歌声をステージ上に響かせた四ノ宮那月による「オリオンでSHOUT OUT」,フルートのやさしい音色も印象的だった愛島セシルの「Eternity Love」と,思わず見入ってしまうようなセットリストからは,彼らの「色」も感じられた。
愛島セシルが「ワタシたちの歌,いかがでしたか?」と声をかけると,客席からも「最高〜!」といった言葉が返ってくる。懐かしさあふれる楽曲が続いたこともあり,1曲目を飾った「SUPER STAR」については「久しぶりに歌った」,ソロ曲に関しても「歌っててグッときた」といったコメントが語られていく。
彼らがラストの楽曲に選んだのは「RAINBOW☆DREAM」。「皆さんも含めてST☆RISH」という言葉が,一層身にしみて感じられるようなひとときだった。
ここからは「うた☆プリ」15周年を記念したシャッフルユニット楽曲が展開されていく。「音楽」「夢」「愛」がコンセプトとなっており,グループの枠を超えたステージを繰り広げた。
最初に登場したのは四ノ宮那月,神宮寺レン,黒崎蘭丸,カミュ,鳳 瑛二,桐生院ヴァンの6人で,「メガLOVEハッピーワールド」を歌唱。「愛」がテーマになっていることもあり,曲中にはハートマークを作る振り付けなどもあり,存分にLOVEが表現されている。メガホンを持った6人の姿に歓声を上げるファンたちの様子も印象的だった。
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雰囲気が一転し,椅子を使ったダンスパフォーマンスを披露したのは聖川真斗,一ノ瀬トキヤ,愛島セシル,美風 藍,皇 綺羅,天草シオンだ。「夢」がコンセプトとなっている「夢ノ聖火」では,キレのある動きで観客を魅了していた。
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最後に登壇したのは一十木音也,来栖 翔,寿 嶺二,鳳 瑛一,帝 ナギ,日向大和で,「音楽」がテーマの「MUSIC ENERGY」を歌い上げる。6人が紡ぎ出すハーモニーや指揮棒を使ったパフォーマンスからは,彼らの音楽に対する向き合い方や姿勢も感じられ,あらためて「うた☆プリ」の音楽の歩みを実感させられた。
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ここで,客席からのアンコールを受け,アイドルたちが再び登場。これから歌唱する楽曲はスマホでの撮影が可能というサプライズ発表もあり,うれしさのあまり興奮する観客たちの様子も見てとれた。
多くのファンに見守られ,彼らが最後に披露した楽曲は「PRI☆LOVE∞UNIVERSE♪」。アイドルたちや客席の「ありがとう」という言葉に包まれ,18人のステージは無事に幕を閉じた。
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4Gamer 女子部(仮)









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