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ライブ「学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star」レポート。12人のアイドルがそれぞれの個性を輝かせた
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印刷2025/06/04 15:58

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ライブ「学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star」レポート。12人のアイドルがそれぞれの個性を輝かせた

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 アイドル育成シミュレーション「学園アイドルマスター」iOS / Android / PC ※以下,学マス)のライブ「学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star」が,2025年5月24日と25日の2日間,東京・立川ステージガーデンで開催された。

 本公演は“ソロにフォーカスしたコンセプト”を謳っており,アイドル個人の輝きを楽しめる演出が特徴だ。出演者は下記の12人で,「学マス」のライブとしては初めて全員が揃った形となる。本稿では,2日めの様子をお届けしよう。


出演者(敬称略):
長月あおい(花海咲季役) 小鹿なお(月村手毬役)
飯田ヒカル (藤田ことね役) 七瀬つむぎ(有村麻央役)
花岩香奈(葛城リーリヤ役) 伊藤舞音(倉本千奈役)
湊 みや(紫雲清夏役) 川村玲奈(篠澤広役)
薄井友里(姫崎莉波役) 松田彩音(花海佑芽役)
春咲 暖(秦谷美鈴役) 陽高真白(十王星南役)

「学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star / Harmony Star」公式サイト


DAY1とはセットリストをガラッと変えて披露されたライブ

初披露曲の歌唱も多数あり,一瞬たりとも目が離せない!


 初日のライブでは,アイドルたちのソロ曲と全体曲,そしてユニット「Begrazia」と「Re;IRIS」の曲が披露された。各々の個性と輝きが存分に発揮されていたステージは,過去のライブよりも大きな会場になったことで,客席のプロデューサーたちのコールも,よりダイナミックに響いていた。

 2日めも,ホール内には開演前からプロデューサーの熱気が満ち溢れていた。
 公演は「学マス」のライブでは恒例となった,初星学園の学園長である十王邦夫からの挨拶がスタート。「プロデューサーと彼女たちが出会って,最初の成果を見せるライブ」という言葉に,観ているこちらも気が引き締まる思いだ。

 動画で登場した根緒亜紗里先生が諸注意を伝えたあと,ステージには不敵にほほ笑む小鹿なおさんが登場した。始まったのは,月村手毬「叶えたい、ことばかり」。感情を歌に乗せて投げかけてくる,手毬ならではの歌唱スタイルが生きる曲だ。
 以前よりもさまざまな表情を見せる豊かなパフォーマンスとたしかな歌唱力で,トップバッターとしての役目を全うした。

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 曲が終わると,ステージの中央に赤い光が灯った。そして逆光の中に現れた長月あおいさんは,花海咲季「Fighting My Way」を堂々と歌いこなした。「学マス」のサービス開始時から実装されており,YouTubeの初星学園チャンネルでは約1200万再生もされているこの曲は,本作のイメージに強く結びついている曲ともいえるだろう。

 キックのアクションもクールに決めた長月さんが退場すると,さらにアップテンポのリズムが鳴り響いた。
 紫雲清夏「Ride on Beat」だ。湊 みやさんは,その曲のタイトル通り気持ちよくビートに乗ってダンスを繰り広げ,清夏の持つはつらつとしながらも深みのある輝きを全身で表現した。

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 次の曲は,姫崎莉波「clumsy_trick」。ステージ下手側に設置された白いスーツのトルソーを見て,この曲が歌われることに気が付いたプロデューサーもいたようだ。
 天使のような笑顔で,薄井友里さんがステージ中央へ。トルソー頭部に仕掛けられたカメラの視点が映し出されると,それを見上げる薄井さんの視線に思わず会場全体がハッと驚き,ため息と歓声が上がった。

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 藤田ことね「The Cute!!!」は,飯田ヒカルさんの挑むような視線と力強い声が印象的だった。真っすぐに自分を見つめ,芯の通ったカワイイアイドルになっていくことねの姿がそこにあった。

 そして秦谷美鈴「ツキノカメ」が流れると,場の空気が瞬時に変化。春咲 暖さんは,スモーキーブルーのライトに埋めつくされた美鈴のフィールドを自在に操っていく。セリフのあとのダンスの音ハメも気持ちよく決まった。

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 最初のトークパートでは,出演者の全員がステージに揃ってご挨拶。今回は中国でのライブビューイングも行っているということで,「謝謝,大家好(ありがとう,皆さんこんにちは)」と中国語での挨拶もされ,「学マス」のワールドワイドな広がりを感じた。
 なお,花海佑芽役の松田彩音さんは昨年末から休養していたこともあり,今回の公演がライブ初参加だ。花岩香奈さんから「おかえり!」と声を掛けられた松田さんは,「ただいま!」と顔をほころばせた。

 トークのあとは,葛城リーリヤ「Fragile Heart」が歌われた。儚げに見えても,力強く羽ばたいていくアイドルの姿を,花岩さんの透き通った真っすぐな歌声が描き出す。聴くものに希望を与えるパフォーマンスだ。

 続くは,花海佑芽「The Rolling Riceball」だ。コミカルな曲だが,最高のフィジカルを持つ佑芽の弾ける魅力とポジティブな心が,松田さんの歌唱によって私たちの胸を熱くさせる。

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 有村麻央「Fluorite」では,グリーンやパープルに変化するフローライト(蛍石)が,バックのスクリーンに映し出される。
 その前で堂々たるパフォーマンスを繰り広げる七瀬つむぎさんが,可愛さとかっこよさを兼ね備えたオンリーワンの輝きを見せてくれた。

 モデルのようにクールなウォーキングでステージに登場した陽高真白さんが歌唱したのは,十王星南「Choo Choo Choo」。弓を番えて放つアクションが印象的な,ダンサブルなナンバーである。星南が持つクールな魅力を余すことなく表現したダンスと歌唱は圧巻だった。

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 篠澤 広「光景」で,舞台はガラッと雰囲気を変える。フワフワと漂うようでありながら,不思議と大きなスケールと神秘を感じさせる歌唱は,広ならではの武器である。
 川村玲奈さんが衣装の袖をひらめかせながらゆったりと踊る姿は,妖精の羽ばたきのようだ。

 それに続いたのは,倉本千奈「ときめきのソルフェージュ」。舞台はメルヘンの世界へ引き込まれた。「光景」とはまた違ったアプローチで,曲の世界に誘う歌唱だ。伊藤舞音さんが視線を動かした先々には,美しい色と光が満ちていくように感じられた。

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 前半の最後として12人が揃って歌ったのは,「Campus mode!!」。揃ったダンスの美しさが印象的で,各々の関係性が見えてくるような歌割りも絶妙である。

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 2回目のトークパートでは,ソロ曲の感想を中心に和やかな雰囲気に。「The Rolling Riceball」の間奏にあった,大きなおにぎりを食べる振り付けは松田さんが考えたという。「Fighting My Way」の歌唱時に使われた影の撮影秘話,衣装のポイントについてなども明かされた。

 ライブ後半の最初の曲は,篠澤 広「メクルメ」。かなり実験的かつ高難度の曲といった感じで,アイドルとしての彼女に起こった変化を表しているような独特の言語センスで綴られた歌詞は,広の曲としてでなければ生まれ得なかっただろう。それを歌いこなす川村さんの技量で,変化の先にあるきらめく存在を確かに感じられる。

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 右手に持った剣で大きな円を描くアクションで始まったのは,十王星南「小さな野望」だ。王者の風格を感じさせる,体感のブレない陽高さんの優雅な舞い。“プリマステラの生き様”という,ひとつの演劇を観たような数分間だった。

 怖いほどの迫力で魅せた秦谷美鈴「ヨルニテ」は,美鈴の隠されたパワーが重厚なベース音に乗り,春咲さんの確かな技巧と妖艶さと共にオーディエンスに迫った。

 また,リボンの結ばれたバトンを手にした伊藤舞音さんは,倉本千奈「Wonder Scale」を歌唱した。天真爛漫でありながらも,確固たる強さと気品が伸びやかなパフォーマンスに表れている。

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 ここでステージは,“お嬢様”から“お姉ちゃん”にバトンタッチ。姫崎莉波「marble heart」がはじまった。舞台の上にいるのに,まるで隣で歌ってくれているかのような甘い歌声は,耳に心地いい。

 そして湊さんの軽快なダンスと,アドリブで客席にコーレスを求めるライブの面白さが味わえた紫雲清夏「Tame-Lie-One-Step」では,会場もひとつになって,心地よいリズムに身を任せていた。

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 ほかのキャストの歌唱について,それぞれが心に残ったことを発表しあったトークタイムからは,ほのぼのした会話のなかであっても,互いへのリスペクトが感じられた。
 また,清夏の衣装タグのデザインといった細かい部分にまで神経が行き届いていることなど,衣装を担当した方のこだわりや技術も紹介された。

 最終パートは,葛城リーリヤ「極光」から始まった。可憐でありながら意思の強さを併せ持つリーリヤの,かっこよさがフィーチャーされる曲だ。地面を掴んでも顔を上げ,力強く立ちあがるダンスにはぐっと心を掴まれる。
 キレキレのダンスパフォーマンスを繰り広げるなか,「声を出して!」と笑顔で客席に呼びかける長月さん。それに応えて客席のペンライトも大きくうねった,

 そして,花海咲季「Try it now」,さらに表現力と安定感を増した歌唱が会場を圧倒した月村手毬「Luna say maybe」,都会的で大人っぽいサウンド,余裕のあるパフォーマンスが有村麻央のまた違った一面を演出した「Top Secret」と続いた。

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 そうして作り上げられた会場の雰囲気を,「ワーーーッ!」とシャウトしながら登場した松田さんが打ち壊し,佑芽の色に変えた。
 花海佑芽「グースーピー」は,このステージで初披露となる新曲だ。おもちゃ箱のように賑やかな歌で,誰もがニッコリするような楽しい空気に包まれる。

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 続く,葛城リーリヤ「白線」は,花岩さんのリラックスした笑顔が印象的だ。終盤の「愛しているよ!」のシャウトに応えるプロデューサーたちの声も晴れやかで,前回ツアーから積み重ねてきたパフォーマンスには貫禄すら感じられた。

 ソロ曲の最後は,藤田ことね「世界一可愛い私」。弾けるような笑顔で,ステージを所狭しと駆け回る。全力の“カワイイ”は,大きな感動となるのだ。

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 全員が登場したトークパートでは,過去のライブ「DEBUT LIVE 初 TOUR」から成長した点について語られた。キャストたちは明るく語ってはいたが,そこには我々の想像を絶する努力やプレッシャーがあったに違いないだろう。

 「次が最後の曲です」と長月さんが言うと,客席からは大きな「今来たばっかりー!」との声が。さらに,伊藤さんが突発的にとった音頭でキャスト全員が「嘘つきー!」というレスポンス。
 そんな楽しいやりとりから「古今東西ちょちょいのちょい」が始まった。本編ラストを締めるのにふさわしい,各アイドルの個性が味わえる楽しい曲だ。演奏後は,プロデューサーたちから惜しみない声援と拍手が送られた。

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 十王邦夫学園長からの挨拶,根緒亜紗里先生からのお知らせのあと,ふたたび登場したアイドルたち。
 アンコールの1曲目は,初星学園校歌「標」。会場全員での校歌斉唱だ。今回,フェイクをいれるパートは小鹿さんがパワフルに担当した。

 続けて,学マスといえばやっぱりこの曲,「初」である。突き抜けた個性を持つ12人のアイドルが,この曲でひとつのパフォーマンスを作り上げる姿に,改めて深い感動が湧いてくる。

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 長月さんによって終演が告げられ,12人のキャストがひとりずつ挨拶をした。語られるエピソードや会話を聞いていると,この日に至るまでのたゆまぬ努力が,この舞台でのパフォーマンスとして表れているのだと改めて実感した。

 ほかのメンバーがステージを去ったあと,舞台に残った松田さん,春咲さん,陽高さんの3人が,Begrazia「Star-mine」を,その次に長月さん,小鹿さん,飯田さんの3人が登場しRe;IRIS「雨上がりのアイリス」を披露した。

 翌週に行われる,複数人での歌唱にフォーカスしたコンセプトのライブ「Harmony Star」へつながるようなひとときだ。高められた個々の力が合わさると,アイドルはまた別の輝きを見せる。ほかのアイドルたちも複数人で歌唱するとのことだが,いったいどんな化学変化が起こるのかが今から楽しみである。

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 今回のライブ「学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star」は,DAY1とDAY2でセットリストをガラッと変えて行われた。
 もちろん,全体曲や1曲目にあたるソロ曲は共通で演奏されたが,それ以外の曲かぶりはなし。曲順も含め予想ができない展開がエキサイティングであった。
 「学マス」のサービスが始まってから今までの約1年で,かなり曲数が増えたことも実感した。次回への期待も高まるなか,学園長&あさり先生との一丁締めで,ライブは幕を閉じた。

 「学マス」のライブだが,5月31日と6月1日には“複数人での歌唱にフォーカスしたコンセプト”「学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star」も開催された。こちらの様子については,別記事にてお届けする予定だ。

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