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クリーチャー作成RPG「ボイドリング・バウンド」,解説映像を公開。遺伝子操作で見た目や能力などを操り,さまざまなモンスターを生み出せる
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プレイヤーは,あらゆる生命体を飲み込んでいく疫災の軍勢と戦うため,未知の惑星に送り込まれた宇宙生物学者の主人公となって,寄生虫がはびこるエリアで卵を救出する。それらを孵化させて新しい“ボイドリング”たちを作り出し,さらにDNA操作することで,ユニークな能力をパワーアップさせていく。
ポケモンのようなクリーチャー集めや育成を楽しみつつ,「Warframe」のようなシューティングアクションを意識した作りになっているという。
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今回のトレイラーでは,ボイドリングのタイプ数を意味するであろう「Voidpedia」に最大583種ものクリーチャーを登録でき,ボイドリングの特性を「遺伝子コレクション」にストックして,異なるクリーチャーを配合させるように自由にクリーチャーの性能をデザインできるプロセスが紹介されている。
1つのクリーチャータイプでも,環境や能力によって31パターンも分岐させることが可能なようだ。
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こうした遺伝子操作は「Morphology」と呼ばれ,ボイドリングの見た目を変更する「Modules」,特有の攻撃や防御スタイルを加える「Abilities」,その方法を変化させる「Perks」などもある。
例えば,「Abilities」で火炎噴射の能力を加え,「Perks」でファイアーボールを使った直接アタック型にするか,火炎放射を一帯に噴射するエリア攻撃型にするかを調整できる。
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また,映像の後半では,グイグーン(Gwigoon)という,大きな目や耳が映画「グレムリン」を彷彿とさせる二足歩行型クリーチャーが紹介されている。グイグーンは分身して戦えるようで,不気味ながらもキュートな風貌が特徴だ。
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日本語に対応した体験版がSteamで配信中なので,気になる人はまずは体験版を遊んでみてほしい。
「ボイドリング・バウンド」公式サイト
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