今週も月曜日がやってきた。我々ゲーマーにとって,期待の新作が発売される週ほどワクワクするものはないわけだが,今週は何が発売されるかを抜かりなくキチンと把握している人は,どれくらいいるのだろうか。週刊連載「今週のモチベ」では,「え?あれって今週発売だったの!?」となりがちな人のために,今週発売される期待のタイトルをおさらいしていこう。
Windrose
発売日:2026年4月14日(火)
ストア:Steam
価格:未定
 |
 |
大航海時代を舞台にしたオープンワールドサバイバル。黒ひげに全てを奪われた海賊船長として,自動生成の海と島々を探索しながら船と拠点を一から築き直していく。ソウルライト寄りの歯応えある近接戦闘と,陸から船へシームレスに切り替わる海戦・白兵戦が最大の見どころ。NPC船員たちが高らかに歌うシーシャンティも雰囲気抜群で,ソロでも最大4人の協力プレイでも海賊冒険にどっぷり浸れる。
本作はソロでもじっくり遊べるが,最大4人のオンライン協力プレイに対応しており,フレンドと一緒に遊ぶとまた違った味わいが出てくる。船の操舵を誰かに任せて自分は砲台につく,上陸後は二手に分かれてダンジョンを探索する――といった役割分担が自然に生まれ,ソロでは味わえないにぎやかさがある。
拠点建築の自由度も高く,断崖の上に海賊砦を築くもよし,難破船の残骸を隠れ家に改装するもよし。仲間と「ここに港を作ろう」などと相談しながら拠点を広げていく過程はそれだけでひとつの遊びになる。
航海中に船員たちが歌い上げるシーシャンティも没入感を後押ししてくれる要素だ。夕焼けの海を眺めながらシャンティに耳を傾けているだけで,不思議と「もうちょっと遠くまで行ってみるか」という気分にさせてくれる。海賊になりきる体験を,仲間と共有できるのが本作の大きな強みだ。
PRAGMATA
暴走したAIに支配された月面研究施設を舞台とするSFアクションアドベンチャー。調査員ヒューとアンドロイドのディアナが協力し,グリッド型パズルによるハッキングで敵の装甲を解除してから銃撃で仕留める独自の戦闘システムが特徴の1つ。ビルド構成次第でハッキングと銃撃の比重を自在に変えられ,多彩なプレイスタイルを追求できる。
トモダチコレクション わくわく生活
Miiたちが暮らす島を舞台とするコミュニケーションゲーム。プレイヤーは島の管理人として住人の悩みを聞いたり食べ物を与えたりしながら,住人同士を「つまむ」ことで引き合わせ,友情や恋愛,ケンカや仲直りといった人間関係の変化を見守っていく。食べ物や服,ペットまで自由に描いて作れるアイテム工房も魅力の1つだ。
MOUSE:やとわれの探偵
1930年代のラバーホースアニメを1コマずつ手描きで再現した,白黒ビジュアルのブーマーシューター。ネズミたちが暮らす街マウスバーグを舞台に,20以上のノワール風ステージで探偵としての捜査と戦闘を楽しめる。メトロイドヴァニア的な探索要素やアンロック式の移動アビリティも備え,レベルデザインの幅広さが見どころだ。