君はカムフラージュを見破れるか!?「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」のフォトモードで撮影した画像からスネークを探せ

2025年8月28日にリリースされた「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」には,オリジナル版やリマスター版にはなかったフォトモードが搭載されている。迷彩服などでうまく隠れているスネークを撮影してみたので,見つけてほしい。
2025年8月28日にリリースされた「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」には,オリジナル版やリマスター版にはなかったフォトモードが搭載されている。迷彩服などでうまく隠れているスネークを撮影してみたので,見つけてほしい。
「ソウルライク」「メトロイドヴァニア」――なぜ現代のゲームは特定の作品の名を冠した「〇〇ライク」として語られるのか? FPSが「Doomクローン」と呼ばれた時代からの歴史を辿り,ジャンルが生まれる構造の変化と,その言葉が持つ光と影を多角的に考えてみる。
2025年8月23日,「あんさんぶるスターズ!!」の楽曲をESバンドの生演奏で堪能できる「ENSEMBLE STARS!! BAND LIVE」がBLUE NOTE PLACEで開催された。初日1公演目の模様と,出演者インタビューをお届けする。
「Heroes of Might and Magic」シリーズの最新作「Heroes of Might and Magic: Olden Era」が前作から約10年の時を経て,2025年後半にアーリーアクセスとしてリリースされる。そんな本作をドイツのゲームショウ「gamescom 2025」期間中にプレイする機会を得たので紹介しよう。
現在,事前登録受付中のスマホ向けRPG「セブンナイツ Re:BIRTH」の正式サービスが,2025年9月18日にスタートする。日本では2016年にスタートし,累計ダウンロード数が1億を超えた「セブンナイツ」が,装いも新たに帰ってくるのだ。本稿では,その序盤部分のンプレッションをお伝えする。
ドイツのケルンで開催されたgamescom 2025のインディースペースで,Noio Gamesが開発中の新作「GARBAGE COUNTRY」のプレイアブルデモが出展されていたのでチェックしてきた。荒廃した世界をジープで旅しながらマップを広げていく,探索型のアドベンチャーゲームだ。
世界にインディーイベントは数あれど,まだあまり知られていないのが韓国の「BIC Festival」だ。8月のど真ん中に,暑い都市釜山で開催されるイベントで,厳正な審査を通ってきたタイトルだけが展示されているという。今年変わった新しい運営委員長の時間をもらえたので,ちょっと話を聞いてみよう。
アカツキゲームスは2025年8月31日,「怪獣8号 THE GAME」をリリースする。コミックやアニメで人気の「怪獣8号」をゲーム化,巨大な怪獣に立ち向かう「ジャイアントキリングRPG」をコンセプトとしている。リリースに先駆けて触れる機会を得たので,インプレッションをお伝えする。
「ブレイドアンドソウルNEO」で,新エリア「白青山脈」とそれに伴うメインストーリーやダンジョンなどが実装される大型アップデートが9月3日に配信される。育成に関わるシステムの改善や,プレイにおける利便性の向上も図られるという今回のアップデートの,先行プレイレポートをお届けしよう。
G・O・PとVALOFEはオンラインRPG「BLESS UNLEASHED」について,2025年9月10日の定期メンテナンス後,日本のPmang版サーバーをグローバル版に統合することを発表した。サーバー統合の背景や狙い,そして今後の展開とは。開発統括者のイム・サンミン氏にメールインタビューを実施した。
gamescom 2025のインディーゲームエリアに出展していた「MOP'N SPARK」は,街を清掃(モンスター退治)しながら同時にライトを修理し,街に光を取り戻す2Dパズルだ。以前から気になっていたけどタイミングが合わずプレイできていなかった本作,いい機会だとブースに行くと,その開発者は……。
セガのソニックシリーズと初音ミクによる音楽コラボレーションプロジェクト「Project ONSOKU」。本日発表されたこのコラボに,驚いた人は少なくないはずだ。「ソニックレーシング クロスワールド」とも関連が深いこの企画の狙いはなんなのか。キーマンたちに話を聞いてみた。
“異変”を探して無限ループする地下道を脱出するゲーム「8番出口」の実写映画が,2025年8月29日に劇場公開される。リリースされるや否や瞬く間に話題となった「8番出口」はどのように映画化されていったのか。企画・プロデューサーを務めたSTORY inc.の坂田悠人氏に話を聞いた。
バイオハザードシリーズ待望の最新作で,シリーズの“核”であるラクーンシティと深く関わる物語を描く「バイオハザード レクイエム」。どのような考えで作られ,なぜラクーン事件と向き合うことになったのか。gamescom 2025の会場でプロデューサーの熊澤雅登氏,ディレクターの中西晃史氏に話を聞いた。
フリューが2025年8月28日に発売を予定している,「ヴァレット/VARLET」のプレイレポートをお届けする。“学園RPG”を謳う本作は,最適解を模索して戦うタイムラインコマンドバトルや,少年少女たちの成長を描いた物語が特徴だ。
テレワークの浸透や,時間外労働の上限規制などによって,人々の働き方は大きく変わっているが,過酷な長時間労働の職種として知られたゲーム開発はどうなっているのだろうか。“老舗”であるセガのベテラン開発者たちに,働き方の変化を聞いた。
コーエーテクモゲームスのスマホ向け位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」が,2025年8月31日に2周年を迎える。今年も開発プロデューサーの菊地啓介氏に,1年間の振り返りや,2周年の目玉“川中島の戦い”などについて聞いてきた。
2025年6月にいよいよ本格的に動き出し,gamescom 2025でも注目を集めたカプコンの新作「プラグマタ」。ヒューとディアナという2人のキャラクターを軸に,シューターとハッキングパズルを融合させた意欲作はどう作られたのか。プロデューサーの大山直人氏に話を聞いた。
Obsidian Entertainmentが開発を手がけるアクションRPG「The Outer Worlds 2」は,前作から約6年ぶりに登場するファン待望の続編だ。10月のリリースに先がけて,序盤の任務にあたる機会を得たので,さっそくレポートしてみたい。
gamescom 2025のFulqrum Publishingブースで,開発中の新作FPS「Decadent」の最新ゲームプレイを紹介するライブデモが公開されていた。H.P.ラヴクラフトの「狂気の山脈にて」にインスパイアされたタイトルとのことで,拠点を中心に雪山を探索していく新しいプレイシーンが確認できた。
gamescom 2025でタイのパビリオンに出展されていた,WereBuff Studioの新作「Kumarn: The Wandering Spirit」を紹介しよう。聖地から引き離されてしまった,さまよえる子供の精霊が旅を続け,自分の居場所を見つけ出すストーリーで,シマウマ信仰も取り入れたタイの民間伝承がテーマの作品だ。
gamescom 2025のRaw Furyブースにて,Spooky Doorwayの探偵パズルアドベンチャー「The Séance of Blake Manor」をプレイした。1897年,アイルランド西部の大邸宅で富豪の娘が失踪した。謎めく邸宅で起きた事件を解決すべく,私立探偵デクラン・ウォードが立ち上がる。
「終天教団」は,5つのアドベンチャーゲームで1つの大きな物語を描く,DMM GAMESとトゥーキョーゲームスのタッグがお届けする意欲的な一作だ。5つのADV? いったいどういうこと? 企画原案の小高和剛氏とディレクターの中澤 工氏に解説してもらいながら,どんなゲームなのか体験してきた。
2025年8月27日,「DIABOLIK LOVERS SONG OF EMBLEM」シリーズが始動。第1弾「逆巻家」では,逆巻アヤト(CV:緑川 光)にスポットライトが当たる。キャラクターソングとドラマCDを収録し,アヤトの魅力をより深く味わえる一枚だ。
「星のカービィ ディスカバリー」のSwitch2版となる「星のカービィ ディスカバリー Nintendo Switch 2 Edition + スターリーワールド」は,カービィの冒険をさらにキラキラにさせる要素が盛りだくさんの一作だ。新要素の「スターリーワールド」を中心にゲームを紹介しよう。
韓国のBICは,よい意味でとても「インディー感」が強いのでメーカーの人をほぼ見かけないのだが,あの「デイブ・ザ・ダイバー」で有名なMINTROCKETの社長であるファン氏が黙々とテストプレイしているのを発見。ちょっとだけ時間をもらって雑談した内容を「載せてもいいよ」とのことだったので,そのまま全部掲載しよう。
2025年7月24日に発売となった,Alliance Artsのターン制ストラテジー「大悪逆令嬢 ストラテジーオブリリィ」。先に掲載した記事では,その世界観と基本システムを紹介したが,今回はゲームの後半,さらに苛烈さを増す戦場と,やりこみ要素にフォーカスしたインプレッションをお届けしてみたい。
「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」では2025年8月28日に「ウイングガンダムゼロ【EW】」,9月4日に「トールギスIII」が実装される。一足先に触れることができたので,インプレッションをお届けしていこう。ウイングガンダムゼロ【EW】とトールギスIIIが,劇中さながらの迫力で戦いを繰り広げる。
gamescom 2025で,ドイツのハンブルクを拠点とするMooneye Studiosの新作「IKUMA - The Frozen Compass」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)のプレイアブルデモが公開されていたので,試遊してきた。過酷な環境に取り残された少年水夫とハスキー犬のサバイバルを描くアクションアドベンチャーだ。
ドイツで開催されていたgamescom 2025に合わせて,2025年11月6日のローンチがアナウンスされている,Frozen Districtの探索アドベンチャー「Honeycomb The World Beyond」が,会場のインディーエリアに展示されていたので,そのプレイアブルデモをチェックしてきた。
幽霊や妖など“人ならざる存在”と結ばれた主人公の“その後”を描く恋愛ADV「9 R.I.P. sequel」。本稿では,先行プレイをもとに香羊の【天編】と紅華の【神編】の序盤の様子を紹介していく。異界で続く恋の物語を,じっくりとお届けしよう。
2025年9月25日にセガから発売される「ソニックレーシング クロスワールド」のメディア向け試遊イベントが開催された。前回の取材よりも選べる要素が増えた新バージョンで,レースの勝敗を分けることになりそうな「ガジェット」をチェックしてみた。
セガは2025年8月28日,2Dアクションゲーム「SHINOBI 復讐の斬撃」をリリースする。新たなゲームシステムと新たな世界で,激しい戦闘や特殊能力を駆使してマップ走破を楽しめるタイトルだ。最強の忍者として,ゲーム開始直後から大暴れできる本作のプレイレポートをお届けしよう。
画面だけだと「子供向けのアドベンチャーかな?」と思ってしまいそうな,この優しい絵柄の作品に出てくるキリンは,なんと人に話しかけられただけで頭が爆発して死んでしまう,極度のコミュ障だ。いやいや一体なんだってこんなテーマの作品を,どんな人が作ったんだろう?
ポーランドの開発会社11 bit studiosは,「This War of Mine」「Frostpunk」「The Alters」など,サバイバルをテーマとしたタイトルを作り続けている。それぞれがプレイヤーにどんな選択を迫ってきたのかをまとめつつ,同社“らしさ”に迫ってみたい。
Blizzard Entertainmentがサービス中の「オーバーウォッチ 2」のシーズン18が,8月27日に開幕する。パーク・システムの改修や,スタジアムの新要素など,盛りだくさんな内容となるシーズン18について,これまでのシーズンの振り返りを交えつつ,国内メディア合同で話を聞いた。
Switch用ソフト「泡沫のユークロニア -trail-」が2025年7月24日に発売された。前作の恋の続きや新たな攻略対象との物語,真相エンド後のエピソード,サブキャラクター視点の短編など,多彩な物語を収録。本稿ではディレクター高村 旭氏とシナリオ担当かずら林檎氏に,制作の狙いや見どころを聞いた。
gamescom 2025のRaw Furyブースで,Ludogramの新作サバイバルアクション「Monsters are Coming! Rock & Road」を開発者に紹介してもらった。動く城“タウンホール”を守る騎士として,四方八方から襲いかかるモンスターと戦いながら,ディフェンス機能を増やせるところに熱中してしまう。
gamescom 2025で,Perun Interactiveが2026年中にリリースするアクションRPG「Kromlech」のデモを出展していた。前作「Hobo: Tough Life」とは一転し,“英雄コナン”にインスパイアされたケルト神話の世界で,戦士クロナックが己の生き方をまっとうするハードコアゲーム。
ドイツのケルンで開催されたgamescom 2025では,メイン会場の近くでNVIDIAの独自イベントが開催されており,そこでは未発売タイトルを,GeForce RTX 5090搭載PC環境で試遊できた。その中から,Motion Blur「BLACK STATE」,NCSOFTの「CINDER CITY」のプレイレポートと,動画をお届けしよう。
まるで日本の版画絵のようなグラフィックスで描かれた世界で,自然の美しさをとらえて俳句(のような詩)を詠み,忘れられた道を解き放つ。gamescom 2025のインディーゲームエリアで異彩を放っていた,Irox Gamesが開発中のアドベンチャーゲーム「OKU」をプレイし,趣ある作品世界に飛び込んできた。
リトアニアのFLUXO Gamesに,ローグライクアドベンチャー「Book Smugglers」について聞いてきた。本作では,ロシア帝国の占領とともに,約50年間も母国語の使用が禁止されていたリトアニアで,危険を冒して禁書を運んだ“クニグニシース”の旅路を追っていく。
「Hollow Knight」の続編「Hollow Knight: Silksong」がいよいよ2025年9月4日に発売される。gamescom 2025に試遊バージョンが出展されており,大勢の人が集まるなか4Gamerもダイブ! インディーゲームシーンを語るうえで欠かせない探索型2Dアクションの新作の,変わらない楽しさと新しい手応えをチェックした。
2022年に設立された「HYBE IM」が,社名変更で心機一転,新たな方針の下でさらに強くゲーム事業にコミットするようだ。最近流行りの「ゲーム会社ではない大きな会社のゲーム事業」というパターンだが,それを率いるキーパーソンは,どんな人なのだろう。
gamescom 2025で,ノルウェーのMegapopが開発する都市建設シム「Life Below」のデモをチェックしてきた。さまざまなサンゴ礁と,荒れた海を再生していくという環境がテーマの脚本には,「トゥームレイダー」などの脚本で著名なリアナ・プラチェット氏が参加している。
「エンドリング - エクスティンクション イズ フォーエバー」で高い評価を得たHerobeat Studiosが,新作アクションアドベンチャー「Rewilders: The Lost Spring」を,gamescom 2025に合わせてアナウンスした。ポケモン風のクリーチャー収集とメトロイドヴァニア風の探索に,環境再興のテーマを据える。
モンスター育成とローグライトを融合させた新作RPG「エーテルマンサー」が,ドイツで開催中のゲームショウ「gamescom 2025」に出展されていた。開発陣に聞いた本作の特徴や開発の背景などをお伝えしたい。
Windup Gamesが開発するアドベンチャーゲーム「Hela」が,gamescom 2025のインディーエリアに出展されていた。同イベントのアワードで「Most Entertaining」と「Most Wholesome」を受賞し,注目度も高まっていた本作をチェックすると,それは癒されながらも確かな冒険感のある体験だった。
Unreal Engine 5で描かれるアニメ調の世界と,最大100人が激突するバトルロイヤルシステムを融合させた新作ヒーローシューター「運命のトリガー」がドイツのゲームショウ「gamescom 2025」に出展されていた。開発チームの説明を受けながらプレイしてきたので,今回の取材で分かった内容を紹介しよう。
生活感のある移動要塞を舞台に,乗組員同士の絆を育みながら危険な荒野を旅するゲーム「Trailblazers: Into the March」が,ドイツのゲームショウ「gamescom 2025」に出展されていた。現地ではゲームディレクターに話を聞く機会を得たので,ゲームの概要を紹介しよう。