「EA SPORTS FC 26」,9月26日の発売をアナウンスするリヴィールトレイラーを公開。選手やゴールキーパーの動きが見直され,よりリアルに

Electronic Artsは,サッカーシム最新作「EA SPORTS FC 26」のリヴィールトレイラーを公開し,2025年9月26日に発売するとアナウンスした。本作では,“クラブはあなたのもの”をスローガンに,2万人以上の選手データ,750以上のクラブや代表チーム,35以上のリーグが収録される。
20年以上の時を超えて,城塞建築シムの決定版「Stronghold Crusader: Definitive Edition」がリリース

FireFly Studiosは,2002年にリリースされた城塞建築シムの決定版となる「Stronghold Crusader: Definitive Edition」の配信を開始した。第1次〜第3次十字軍遠征を描き,強固な城を築き上げて敵の来襲に備えていく。新たなAI対戦相手,マップ,対戦モードなどが追加され,4K解像度に対応する。
一人称視点の基地建設ゲーム「StarRupture」,今秋のアーリーアクセス開始に先駆けてプレイテストを7月29日よりSteamで開催

Creepy Jarは2025年7月14日,今秋のアーリーアクセス開始を目指し開発中の「StarRupture」で,クローズドのプレイテストを7月29日よりSteamにて開催すると発表した。プレイヤーは,過酷な環境の惑星に送り込まれた囚人になり,資源の収集や工場の建設をしつつ,探索や敵とのバトルを繰り広げていく。
“ソンブレロを被ったニンジャ”が活躍する新作ローグライクアクション「Mexican Ninja」,αテストの参加申込みを受付中

Amber Studioが配信を予定しているPC向け新作タイトル「Mexican Ninja」で,αテストの参加申込みがスタートしている。本作は,「ネオ・トーキョー」と呼ばれる世界を牛耳る支配階級「ナルクザス」と,それに反乱を企てるメキシカン・ニンジャの戦いを描くローグライクアクションゲームだ。
ステルスADV「エリクスホルム:奪われた夢」,制作の詳細を紹介する開発者ビデオダイアリーが公開に

Nordcurrent Labsは,2025年7月15日にリリース予定のステルスADV「エリクスホルム:奪われた夢」の制作の詳細を紹介する,開発者ビデオダイアリーを公開した。主人公の女性ハンナは,ゲーム序盤のプレイヤーキャラであり,全部で3人のキャラを使って進めていくことなども解説されている。
Access Accepted第832回:Microsoftのリストラ批判からビジネスモデルに対する問題提起まで

ゲーム開発者の解雇や新作の開発中止といった動きに端を発し,経営者批判やGame Passのようなサブスクリプションサービスのビジネスモデルに対する不安が広がるなど,今月に入ってからXbox Game Studiosを巡る話題が騒がしくなってきた。
米ゲーム産業に対する,俳優組合のストライキが終結。出演料の引き上げに加え,AIデジタルレプリカの使用に関する同意と開示の要件などを含む

全米映画俳優組合は,組合員に対する全国投票の結果をアナウンスし,新たなインタラクティブメディアの契約内容を更新することを承認し,ストライキの終了を宣言した。ゲームに出演することへの段階的な複利報酬や時間外労働の増額,AIデジタルレプリカの使用に関する同意と開示の要件も含まれる。
深淵のドラマは続く。解雇された「Subnautica 2」のオリジナルメンバーは職務放棄だった?。KRAFTONが内情を説明するニュースレターを公開

潜水シム「Subnautica 2」を開発するUnknown Worldsの創業メンバー3人が突然解雇されるという人事と,その開発者のSNSを使った独白を受け,パブリッシャのKRAFTONが内情を説明するニュースレターを公開した。解雇理由について,パブリッシャから赤裸々に語られることは非常に珍しい。
巨大な野生生物や原住民たちが暮らす神秘の島でサバイバル。「Under A Rock」,ゲームプレイを紹介する最新トレイラーを公開

Gameforge 4Dは,オープンワールド型サバイバル「Under a Rock」のゲームプレイを紹介する最新トレイラーを公開した。巨大な野生生物や好奇心旺盛な原住民たちが暮らす,ジャングルに覆われた神秘の島に辿り着いたプレイヤーが,生き残るために冒険する。最大10人でマルチプレイも楽しめる。
ギリシャ神話をモチーフにしたヴァンサバアクション「Achilles: Survivor」,PC/コンシューマ機向けに7月29日正式リリース

Dark Point Gamesは,Steamで早期アクセス版を公開中のローグライト弾幕アクション「Achilles: Survivor」のフルローンチが,2025年7月29日に決定したと発表した。アキレウスやヘクトル,タンタロスなどギリシャ神話に登場するキャラで,それぞれ異なる攻撃方法やスキルを駆使して戦っていく。
「Gothic 1 Remake」,アートスタイルを紹介する開発者ビデオダイアリーが公開に。オリジナルをリスペクトしながら豊かなリアリズムを追求

THQ Nordicは,オープンワールド型アクションRPG「Gothic 1 Remake」の開発者ビデオダイアリー第3弾を公開し,アートスタイルについて紹介している。2001年当時はなし得なかったリアルなダークファンタジーをリスペクトしつつ,高解像度なビジュアルを楽しめるよう進化している。
「Subnautica 2」を開発中のUnknown Worldsでチャーリー・クリーブランド氏ら創業メンバー3名が突然の解雇。SNSで気持ちを独白

日本時間2025年7月2日,潜水サバイバルACT「Subnautica 2」を開発中のUnknown Worldsの人事について,親会社であるKRAFTONからのアナウンスがあった。CEOのチャーリー・クリーブランド氏を含む創業メンバーの3名が解雇となり,新たなCEOとしてスティーブ・パポウシス氏が就任した。
2024年のスマッシュヒット作品「HELLDIVERS 2」,Xbox Series X|S向けに8月26日にリリース。クロスプレイに対応

2024年2月にPlayStation PublishingレーベルでPC/PS5向けにリリースされたArrowhead Game Studiosの「HELLDIVERS 2」が,Xbox Series X|S向けに2025年8月26日に発売されることが明らかになった。クロスプレイにも対応しており,プラットフォームを気にせず,最大4人のCo-opプレイを楽しめる。
Access Accepted第831回:「Stop Killing Games」運動でゲーム産業はどう変わる?

オンライン認証を必要とするようなゲームソフトのサービスが終了すると,ゲームをプレイできなくなる。消費者意識が高い欧米では,こうしたサービス終了が話題となっており,EUでは「Stop Killing Games」という運動が始まっている。
2DADV「戦争の手紙」,8月14日にリリースへ。第二次世界大戦の戦地に義勇兵として赴いた父親が,幼い娘との絆を手紙で紡いでいく

Wood Cabin Gamesが,第二次世界大戦を描いた2Dアドベンチャー「戦争の手紙」を,2025年8月14日に日本語対応でリリースすると発表した。開発メンバーの祖母の体験に基づいたストーリーが展開し,義勇兵として戦地に赴いた大工が,幼い娘との絆を手紙によって紡いでいく。
ローグライクアクション「Hades II」,いよいよ完成間近か。前回のアップデートの成果をもとに,早期アクセス終了を匂わす情報を公開

Supergiant Gamesは,Steamで早期アクセス中のローグライトアクション「Hades II」について,先日実施した「The Unseen Update」の成果を報告するニュースを公開し,完成版のリリースは未定としつつも,今回で最終パッチになる可能性があると伝えている。
プレイヤーのアクションがゲーム世界に影響する。トップダウン型ハック&スラッシュRPG「Vaultbreakers」,プレイテストをSteamで開始

BetaDwarfは,トップダウン型ハック&スラッシュRPG「Vaultbreakers」の新たなプレイテストをSteamで開始した。PvPvEをサポートし,古代の儀式を始めたり,世界中を汚染させたりといったプレイヤーの活動に対して,ゲーム世界に影響していくユニークなシステムが気になる1作だ。
Microsoftが9000人におよぶリストラを実施。ゲーム部門ではThe Initiativeが閉鎖され,新作「Perfect Dark」は開発中止に

Microsoftは本日,全従業員の4%,約9000人におよぶリストラを実施したことをアナウンスした。Xbox Game Studiosでは,The Initiativeが閉鎖され,「Perfect Dark」が開発中止になった。ほかにも,Turn 10 Studiosは50%の人員削減,Zenimax Online Studiosの新作も開発が見送られる。
電話,ラジオ,スピーカーなど電子機器の修理に挑戦。「It Works: Electronics Repair Simulator」,2025年内のリリースをアナウンス

PlayWayとGame Incubatorは,一人称視点型シム「It Works: Electronics Repair Simulator」の最新トレイラーを公開し,2025年内に日本語対応でリリースすると発表した。プレイヤーは電子機器の技術者となり,無線機や電話,ラジオ,スピーカーなどを修理しながら,自分の工房を成長させていく。
ステルスADV「Ecumene Aztec」,ストーリーを紹介する最新トレイラーを公開。アステカ文明の末期を生きる若き戦士のサバイバル

Ecumene Gamesは,三人称視点型ステルスアドベンチャー「Ecumene Aztec」のストーリーを紹介する最新トレイラーを公開した。スペインの侵略によってアステカ帝国が滅亡の危機を迎える中,儀式の生贄にされかけていたアステカの若き戦士が,この地の未来に大きな影響を与える決断に迫られていく。
「Farming Simulator 25」,水産養殖を追加するDLC「Highlands Fishing」が11月4日に配信。スコットランド高地が舞台の新マップも登場

GIANTS Softwareは,「Farming Simulator 25」のプレミア配信イベントを開催し,最新DLC「Highlands Fishing」を2025年11月4日にリリースすると発表した。このDLCでは,水産養殖が可能となり,スコットランド高地をテーマにしたマップが登場するほか,20種以上の車両と農機が実装される。
Access Accepted第830回:大鑑巨砲主義の終わり――「Clair Obscur: Expedition 33」が与えた欧米ゲーム業界への影響

ローンチまでそれほど認知されていなかったフランス産JRPG「Clair Obscur: Expedition 33」が,2025年のGame of the Yearなどと形容されるほど高く評価されている。世界観やシステムのユニークさは言わずもがな,この作品がたった33人のメンバーにより作られたことは,ゲーム業界の在り方そのものに一石を投じることになった。
「Gothic」のオリジナルクリエイターが手がけるアクションRPG「Cralon」,最新トレイラーを公開。悪魔狩りのために洞窟へ潜入する

Pithead Studioが,新作となる一人称視点型アクションRPG「Cralon」の最新トレイラーを公開した。本作は,勇者クラロンが悪魔狩りのために洞窟に潜入していくダンジョンクロウラーだ。「Ultima Underworld」のような作品にインスパイアされており,クラシカルなシステムを現代風にアレンジしている。
「デイヴ・ザ・ダイバー」,発売2周年を祝う記念映像を公開。DLC「IN THE JUNGLE」の発売は2026年初頭に延期

MINTROCKETは,海洋アドベンチャーゲーム「デイヴ・ザ・ダイバー」がPC版の発売から2周年を迎えたことを祝う記念映像を公開した。映像の中で,次期DLC「IN THE JUNGLE」の発売が2026年初頭に延期されることなどが明らかになった。また,Epic Games Storeでも販売が始まり,40%オフセールを実施中だ。
「Medieval Dynasty」,植物や生け垣など野外用の装飾品を追加する有料DLC「Echoes of Nature」をリリース

Toplitz ProductionsとRender Cubeは本日(2025年6月27日),中世ヨーロッパを舞台に村作りを楽しめるシミュレーションゲーム「Medieval Dynasty」で,新たな有料DLC「Echoes of Nature」と無料アップデートをリリースした。本DLCでは,常緑樹やワイルドローズといった植物に生け垣,池などが実装される。
チーム対戦型サッカーアクション「Rematch」,プーマとのコラボをアナウンス。プーマのロゴがあしらわれたコスチュームが登場

Sloclapは,リリースしてすぐに300万人以上のプレイヤーを集めた「Rematch」で,スポーツブランドのプーマとのコラボを発表した。このコラボでは,プーマのロゴがあしらわれたトップ,ボトム,ソックス,シューズなどのコスチュームを選択できる。
Co-opシューター「FBC: Firebreak」,プレイヤー数が100万人に到達。「CONTROL」と世界観を共有し,超常現象に立ち向かう労働者たちを描く

Remedy Entertainmentは,2025年6月17日にリリースしたCo-opシューター「FBC: Firebreak」のプレイヤー数が100万人に到達したことをアナウンスした。ACTゲーム「CONTROL」と世界観を共有し,超常現象の魔窟となってしまった連邦管理局のメンテナンスに赴く労働者たちが描かれる。
動物園経営シム「プラネット ズー」,ホンドタヌキやラーテルなどアジアに生息する7種類の動物を加える「Asia Animal Pack」が配信開始

Frontier Developmentsは,動物園経営シム「プラネット ズー」で,ラーテルやピグミーゾウ,ホンドタヌキなど,アジアに生息する7種類の動物を加える「Asia Animal Pack」の配信を開始した。また,韓国で廃業していた動物園をドミニク・マイヤーズが再興するキャンペーンシナリオも楽しめる。
ミステリーADV「Pera Coda」,開発をアナウンスするトレイラーを公開。会話選択や環境パズルの解読を通して自分自身の感情と向き合う

ELYZIOとFalanは,ストーリー主導型のミステリーADV「Pera Coda」の開発をアナウンスした。 生きることも死ぬこともできない煉獄のようなループに囚われた主人公のデニスが,会話選択や環境パズルの解読を通して自分自身の感情と向き合っていく。イスタンブールというロケーションも魅力の1つだ。
「Warhammer 40,000: Rogue Trader」,最新DLC「レックス・インペリア」配信開始。フォン・ヴァランシウス王朝の闇に隠された真実を暴け

Owlcat Gamesは,「Warhammer 40,000: Rogue Trader」のキャンペーンを拡張するDLC「レックス・インペリア」の配信を開始した。メインキャンペーンに15時間を超えるストーリーが追加され,帝国法を執行する不屈の守護者として,コンバットシールドとサイバードッグを駆使して王朝の闇を暴く。
村作りシム「Sengoku Dynasty」,「Bushidō」アップデートを実施。押し寄せる悪党たちに村人総出で立ち向かうレイド要素を実装

Toplitz ProductionsとSuperkamiは,日本の戦国時代をテーマにした村作りシム「Sengoku Dynasty」のバージョン1.1となる最新アップデート「Bushidō」を実施した。悪党たちが大挙して村を襲撃するのに対し,武器を手にした村人総出で戦い抜く,待望の「レイド」要素が追加された。
グランドストラテジー「Gilded Destiny」,2025年内のリリースをアナウンス。19世紀から20世紀初頭を背景に,近代国家を築き上げる

Hooded Horseは,グランドストラテジーゲーム「Gilded Destiny」を2025年内にリリースするとアナウンスした。19世紀から20世紀初頭を背景に,プレイヤーは都市や鉄道網を配置して,自国の経済発展や技術革命,軍事行動,外交を行いながら,近代国家を築き上げていく。
「Project Motor Racing」,過酷なモータースポーツの世界を体験できるキャリアモードの紹介トレイラーを公開

GIANTS Softwareは,レースシム「Project Motor Racing」のキャリアモードについて解説する最新トレイラーを公開した。プレイヤーは駆け出しのレーサーやプロドライバーとしてチャンピオンシップに挑戦したり,チーム経営をしたりして,過酷なモータースポーツの世界を体験できる。
THQ Nordicデジタルショーケースを8月2日4:00に配信。「Titan Quest II」「Gothic 1 Remake」などの情報や,未発表作品も公開予定

THQ Nordicは,最新ラインナップを紹介する番組「THQ Nordic Digital Showcase 2025」を,2025年8月2日4:00から配信するとアナウンスした。「Titan Quest II」や「Gothic 1 Remake」「REANIMAL」など新作群を持つパブリッシャだが,いくつかの未発表作品のアナウンスも予定しているようだ。
「ボーダーランズ4」,ストーリートレイラーを公開。ヴォルトハンターたちがタイムキーパーの独裁を脅かす

Gearbox Softwareと2K Gamesは,2025年9月12日に発売が予定されているシューティングRPG「ボーダーランズ4」のストーリートレイラーを公開した。プレイヤーは惑星カイロスを舞台に,自由を求めるクリムゾン・レジスタンスの一員として,独裁者の打倒を目指して戦いに身を投じる。
Access Accepted第829回:口は災いの元。リーダーたちの発言が物議を呼んだゲーム関連の話

「口は災いの元」という諺があるが,SNSの発達によって以前よりも災いが広がりやすくなってきている。ゲーム業界の場合,開発者のひと言で,ゲーマーコミュニティと対立してしまうなんていうことも多い。今回はSNS時代に情報発信をすることの難しさについて考えてみたい。
海中ADV「Subnautica 2」,ゲームの世界や環境の制作過程を紹介する開発者ビデオダイアリーを公開

Unknown Worlds Entertainmentは,海中ADV「Subnautica 2」の世界や環境の制作過程を紹介する開発者ビデオダイアリーを公開した。海洋生物の生成システムや,岩など細かい変化を表現するためのカスタムブラシを開発するなど,開発メンバーの熱意で作られていることが伝わってくる。
東欧を舞台にロシア軍とアメリカ軍の現代戦を描く。RTS「Broken Arrow」,本日配信。5対5のオンラインマルチプレイも楽しめる

Slitherineは本日,Steel Balalaikaが開発するPC向けRTS「Broken Arrow」の配信をSteamで開始した。本作では,バルト三国を中心にした地域に進攻したロシア軍と,救援に向かったアメリカ軍が軍事衝突するというシナリオが展開する。300種以上の現代兵器を駆使した,両軍でのキャンペーンを楽しめる。
大強盗戦略アクション「Monaco 2」,最新アップデートを実施。最大4人で競い合うPvPモードを実装

Pocketwatch Gamesは,戦略アクションゲーム「Monaco 2」の最新アップデートを実施し,最大4人で競う「PvPモード」を追加した。カフェ,ホテル,墓場という3つのロケーションが用意されており,異なるルールの中で誰よりも早く200コインを集めたプレイヤーが勝利となる。
家の中のものなら何でも擬人化されて恋愛対象に。対物性愛シム「Date Everything!」発売。100人のキャラがフルボイスで登場

Team 17は,恋愛シム「Date Everything!」を発売した。本作は,家の中にあるソファや冷蔵庫,火災報知器,カーテンなどが擬人化されるメガネをかけ,恋愛を楽しめるという対物性愛をテーマにしたタイトルだ。100人のキャラクターが,声優によるフルボイスで登場する。
オープンワールドサバイバル「SCUM」,正式リリース。筋トレなどで体調管理を行いながら監獄ゾンビ島で生き残れ!

Gamepiresは,7年にわたって早期アクセスを続けてきたオープンワールドサバイバルゲーム「SCUM」を正式リリースした。本作では,ゾンビで溢れる監獄島に送られた囚人となり,過酷なサバイバルを続けていく。空腹や喉の渇き,筋トレによる体力増強などの体調管理が生き抜くうえで重要になる。
「Marathon」の発売が無期限延期に。αテストの成果やアート盗用問題で批判を受け,今後はサバイバル要素やゲームの世界観の再開発に尽力

Bungieは,日本では2025年9月24日のリリースを予定していたPvPvEシューター「Marathon」の発売を,無期限延期とすることをアナウンスした。今後はサバイバル要素やプレイ体験の強化を行うとともに,オリジナルシリーズに近いダークなトーンの世界観に一新する予定とのことだ。
シャベルや機械,車両を駆使して,ひたすら除雪作業に精を出す。サンドボックス型シム「Snow Plowing Simulator」,日本語対応で配信開始

PlayWayは本日,Free Mindが開発するサンドボックス型シム「Snow Plowing Simulator」の配信をSteamで開始した。プレイヤーは山間部に存在する小さな町で,シャベルや機械,車両を駆使して,ひたすら除雪作業に精を出す。変わりやすい山の天気や,クリーチャーとの遭遇にも注意が必要だ。
「Dying Light: The Beast」,開発者ビデオダイアリーを公開。主人公の前に立ちはだかる上位クリーチャー群「キメラ」を紹介

Techlandは,2025年8月22日に発売を予定しているオープンワールド型ゾンビアクション「Dying Light: The Beast」の開発者ビデオダイアリーを公開した。映像では,ディレクターのティモン・スメクタワ氏が,ゲーム中に登場する上位クリーチャー群となる「キメラ」について紹介している。
Access Accepted第828回:「Summer Game Fest 2025」の盛り上がりで幕を開けた夏のゲームの祭典

今年で5回目となる「Summer Game Fest 2025」と,その翌日から始まるPlay Days,さらにそのあいだに行われる各種配信イベントが実施された。今年もPlay Daysの開催地であるロサンゼルスで取材してきたので,“夏のゲームの祭典”がどのようなものだったかを見ていこう。
自分の複製と未知の惑星で生き抜く。サバイバルシム「The Alters」,海外メディアの高いレビュースコアを紹介するアコレードトレイラーが公開に

11 bit studiosが2025年6月13日にリリースした新作サバイバルシム「The Alters」が,海外メディアから高いレビュースコアを獲得するなどしたことを受け,そのアコレードトレイラーを公開した。未知の惑星で主人公は,異なる人生を歩んできた自分自身の複製を作り,生存の道を探していく。
クトゥルフ系サバイバルホラーRPG「Stygian: Outer Gods」,早期アクセス版の今後のアップデート内容を紹介するトレイラーを公開

Fulqrum Publishingは,クトゥルフ系サバイバルホラーRPG「Stygian: Outer Gods」の早期アクセス版について,今後のアップデート内容を紹介するトレイラーを公開した。霧に包まれた地域や男爵の住む屋敷が登場するほか,新たな武器,アイテム,クラフト向けレシピなどが追加される予定だ。
戦禍に生きる少年を描くウクライナ産ナラティブRPG「Hollow Home」,マルチプラットフォーム化も視野に入れたクラファンが間もなく開始

Twigamesは,ウクライナの戦禍に巻き込まれた人々を描くナラティブRPG「Hollow Home」で,マルチプラットフォーム化も視野に入れたクラファンを近日中に開始すると発表した。14歳の少年が,突然の紛争の勃発とともに,無理やり大人としての成長を余儀なくされるという残酷なストーリーが展開する。
「TOEM 2」のプレイアブルデモが早くも公開に。前作の雰囲気を継承したキュートなモノクロ世界で写真を撮ろう

スウェーデンのSomething We Madeが開発する「TOEM 2」のプレイアブルデモが,Summer Game Fest 2025: Play Daysに出展されていた。モノクロの世界で,カメラを通して見えるものを撮影するゲームプレイはそのままに,謎の現象“トーエム”の謎を解くための新たな冒険が描かれる。
ただの白黒ネズミゲーじゃなかった。声優トロイ・ベーカーさんの参加も決まった「Mouse P.I. For Hire」ライブデモをチェック

Summer Game Fest 2025で,探偵アクション「Mouse P.I. For Hire」のライブデモを目にした。元祖“白黒ネズミ”を模したジョークかと思いきや,まったくそうではなかったようで。Fumi Studiosの当人らも,めぐり合わせに驚いたそうだ。