モンスターをモップで掃除! 電気工事で街に灯をともせ! プログラミング&シンセの打ち込み感が楽しい2Dパズル「MOP'N SPARK」[gamescom]
![モンスターをモップで掃除! 電気工事で街に灯をともせ! プログラミング&シンセの打ち込み感が楽しい2Dパズル「MOP'N SPARK」[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025のインディーゲームエリアに出展していた「MOP'N SPARK」は,街を清掃(モンスター退治)しながら同時にライトを修理し,街に光を取り戻す2Dパズルだ。以前から気になっていたけどタイミングが合わずプレイできていなかった本作,いい機会だとブースに行くと,その開発者は……。
「バイオハザード レクイエム」開発者インタビュー。原点は“回帰”せずともそこにある――ラクーン事件のその後を描くシリーズ最新作[gamescom]
![「バイオハザード レクイエム」開発者インタビュー。原点は“回帰”せずともそこにある――ラクーン事件のその後を描くシリーズ最新作[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
バイオハザードシリーズ待望の最新作で,シリーズの“核”であるラクーンシティと深く関わる物語を描く「バイオハザード レクイエム」。どのような考えで作られ,なぜラクーン事件と向き合うことになったのか。gamescom 2025の会場でプロデューサーの熊澤雅登氏,ディレクターの中西晃史氏に話を聞いた。
[インタビュー]「プラグマタ」は難しそうに見えて,遊ぶと分かる心地よさ。ゲームの根本にあるヒューとディアナの関係とは[gamescom]
![[インタビュー]「プラグマタ」は難しそうに見えて,遊ぶと分かる心地よさ。ゲームの根本にあるヒューとディアナの関係とは[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
2025年6月にいよいよ本格的に動き出し,gamescom 2025でも注目を集めたカプコンの新作「プラグマタ」。ヒューとディアナという2人のキャラクターを軸に,シューターとハッキングパズルを融合させた意欲作はどう作られたのか。プロデューサーの大山直人氏に話を聞いた。
小高和剛氏,中澤 工氏とともに体験! 5つのゲームで1つの真相に迫る「終天教団」は,DMM GAMES×トゥーキョーゲームスが贈る新機軸のADV【PR】

「終天教団」は,5つのアドベンチャーゲームで1つの大きな物語を描く,DMM GAMESとトゥーキョーゲームスのタッグがお届けする意欲的な一作だ。5つのADV? いったいどういうこと? 企画原案の小高和剛氏とディレクターの中澤 工氏に解説してもらいながら,どんなゲームなのか体験してきた。
[プレイレポ]カービィの冒険がさらにキラキラに! Switch2版「星のカービィ ディスカバリー」と新要素「スターリーワールド」を紹介
![[プレイレポ]カービィの冒険がさらにキラキラに! Switch2版「星のカービィ ディスカバリー」と新要素「スターリーワールド」を紹介](/image/lazy_loading.png)
「星のカービィ ディスカバリー」のSwitch2版となる「星のカービィ ディスカバリー Nintendo Switch 2 Edition + スターリーワールド」は,カービィの冒険をさらにキラキラにさせる要素が盛りだくさんの一作だ。新要素の「スターリーワールド」を中心にゲームを紹介しよう。
クジラの気持ちに寄り添い,侵略しない街づくりを。宇宙探索&シティビルダー「Beyond These Stars」ハンズオフレポート[gamescom]
![クジラの気持ちに寄り添い,侵略しない街づくりを。宇宙探索&シティビルダー「Beyond These Stars」ハンズオフレポート[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
Balancing Monkey Gamesが手がける「Beyond These Stars」は,クジラの背の上で宇宙を航行しながら文明を発展させる宇宙探索&シティビルダーだ。クジラと対話し,侵略しない資源集めをするという“争わない”本作は,どんな考えで作られたのか,gamescom 2025の会場で話を聞いた。
言葉を集め,詩をつむぎ,道を開く。日本の版画のようなビジュアルが印象的な「OKU」は,ひとりの僧の内なる旅を描く趣のあるアドベンチャーゲーム[gamescom]
![言葉を集め,詩をつむぎ,道を開く。日本の版画のようなビジュアルが印象的な「OKU」は,ひとりの僧の内なる旅を描く趣のあるアドベンチャーゲーム[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
まるで日本の版画絵のようなグラフィックスで描かれた世界で,自然の美しさをとらえて俳句(のような詩)を詠み,忘れられた道を解き放つ。gamescom 2025のインディーゲームエリアで異彩を放っていた,Irox Gamesが開発中のアドベンチャーゲーム「OKU」をプレイし,趣ある作品世界に飛び込んできた。
「Hollow Knight: Silksong」試遊レポート。2つのステージで確認できた,変わらない楽しさと新しい手応え[gamescom]
![「Hollow Knight: Silksong」試遊レポート。2つのステージで確認できた,変わらない楽しさと新しい手応え[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
「Hollow Knight」の続編「Hollow Knight: Silksong」がいよいよ2025年9月4日に発売される。gamescom 2025に試遊バージョンが出展されており,大勢の人が集まるなか4Gamerもダイブ! インディーゲームシーンを語るうえで欠かせない探索型2Dアクションの新作の,変わらない楽しさと新しい手応えをチェックした。
小さなネズミが挑む“小さくて大きな世界”。「Hela」が描く,自然と動物が織りなす冒険を体験[gamescom]
![小さなネズミが挑む“小さくて大きな世界”。「Hela」が描く,自然と動物が織りなす冒険を体験[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
Windup Gamesが開発するアドベンチャーゲーム「Hela」が,gamescom 2025のインディーエリアに出展されていた。同イベントのアワードで「Most Entertaining」と「Most Wholesome」を受賞し,注目度も高まっていた本作をチェックすると,それは癒されながらも確かな冒険感のある体験だった。
硬派なところは変わらず,初めての人にはフレンドリーに。第二次世界大戦がテーマの戦術ゲーム最新作「サドン ストライク 5」は,より自由で遊びやすいサンドボックスRTSへと進化[gamescom]
![硬派なところは変わらず,初めての人にはフレンドリーに。第二次世界大戦がテーマの戦術ゲーム最新作「サドン ストライク 5」は,より自由で遊びやすいサンドボックスRTSへと進化[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
第二次世界大戦を舞台にした「サドン ストライク」シリーズの最新作,「サドン ストライク 5」が2026年に発売される。マップ規模が平均で前作の3倍,ユニット数も3倍に拡大され,新たな機能も追加された本作は,硬派な戦略/戦術ゲームであることを守りながらも間口も広げた一作になっているようだ。
「トロピコ7」でついにエル・プレジデンテは山をも動かす(物理的に)。市民の生活に介入し,島を丸ごと作り替える独裁者体験[gamescom]
![「トロピコ7」でついにエル・プレジデンテは山をも動かす(物理的に)。市民の生活に介入し,島を丸ごと作り替える独裁者体験[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
独裁国家シムシリーズの7年ぶりとなる新作「トロピコ7」が発表された。「gamescom 2025」では開発者のデモプレイが公開され,国民を「操作」する政治システムやテラフォーミング要素などが確認できた。風刺とユーモアに満ちた,トロピコらしさが増したタイトルに仕上がりつつあるようだ。
肉を奪い,肉を換装する奇妙なローグライトシューター。大量に湧く敵をどう処理する? ソロもマルチも楽しめる「SWAPMEAT」[gamescom]
![肉を奪い,肉を換装する奇妙なローグライトシューター。大量に湧く敵をどう処理する? ソロもマルチも楽しめる「SWAPMEAT」[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
アメリカ・シアトルのインディーゲームスタジオ・One More Gameが開発中「SWAPMEAT」は,ポップでクリーピーなアートが目を引くサードパーソンシューターだ。敵の肉(部位)を奪い,肉を換装し自身を強化するという奇妙なゲームについて,開発メンバーに詳しく聞いてきた。
日本の線路で電車がスケボーライクにトリックを決めちゃう! おふざけに見えてアクションに真摯。「電車アタック」はそんなゲーム[gamescom]
![日本の線路で電車がスケボーライクにトリックを決めちゃう! おふざけに見えてアクションに真摯。「電車アタック」はそんなゲーム[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
日本の線路で電車がドリフトをかまし,フリップを決める。Opening Night Liveのトレイラーも印象的だった「電車アタック」を,gamescom 2025会場でプレイしてきた。一見,おふざけや一発ネタのよう映るかもしれないが,アクションと日本に真摯に向き合い,驚きと楽しさが同居するゲームだ。
「Project Motor Racing」が示す耐久レース50年のリアリズムと,「Farming Simulator 25」の“水産養殖”DLC。GIANTS Softwareプレゼンレポート[gamescom]
![「Project Motor Racing」が示す耐久レース50年のリアリズムと,「Farming Simulator 25」の“水産養殖”DLC。GIANTS Softwareプレゼンレポート[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
GIANTS Softwareの「Project Motor Racing」は,開発のStraight4 Studiosが耐久レースのリアルな歴史にも挑んだレースシムだ。gamescom 2025では本作に加え,農業シム「Farming Simulator 25」最新DLC「Highlands Fishing」のプレゼンテーションが行われた。
「紅の砂漠」の最新デモをプレイ。大勢の人々が入り乱れる戦場を舞台とした戦いとドラマ,手強い黒熊団戦を体験してきた[gamescom]
![「紅の砂漠」の最新デモをプレイ。大勢の人々が入り乱れる戦場を舞台とした戦いとドラマ,手強い黒熊団戦を体験してきた[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
Pearl Abyssの新作アクションアドベンチャー「紅の砂漠」(Crimson Desert)の最新デモをプレイした。gamescom 2025の巨大ブースに長蛇の列ができるなか,今回の試遊では大勢の人々が入り乱れる戦場を舞台とした物語やミッション,ボス戦などを体験できた。
“移動すること”の楽しさを。レトロな飛行艇で空の島々を旅する「ATMOSFAR」は,ほどよい緊張感と温かな雰囲気が絶妙な探索アドベンチャー[gamescom]
![“移動すること”の楽しさを。レトロな飛行艇で空の島々を旅する「ATMOSFAR」は,ほどよい緊張感と温かな雰囲気が絶妙な探索アドベンチャー[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
空港経営シム「Airport CEO」で高い評価を得た,スウェーデンの小規模スタジオの新たな挑戦。無数の島が空に浮かぶ惑星を舞台とした「ATMOSFAR」は,懐かしくも新しい冒険世界とマシン,そして“移動すること”の楽しさと体験を大事に作られた,PC向け探索アドベンチャーだ。
ローマ化を進めるか,ケルトの伝統を守るか――「アノ 117: パックスロマーナ」アルビオン編プレゼン&試遊レポート[gamescom]
![ローマ化を進めるか,ケルトの伝統を守るか――「アノ 117: パックスロマーナ」アルビオン編プレゼン&試遊レポート[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
Ubisoftの都市建設シムシリーズ最新作「アノ 117: パックスロマーナ」は,土地の背景や文脈を重視したストーリー性のあるシステムでローマ化を描く。ラティウムと異なるゲーム体験が待っている,属州アルビオンでのゲームプレイをチェックしてきた。
「Pokémon LEGENDS Z-A」のリアルタイムバトル,思った以上に爽快だ! 目玉のメガシンカと,トレーナーとのポケモンバトルを体験[gamescom]
![「Pokémon LEGENDS Z-A」のリアルタイムバトル,思った以上に爽快だ! 目玉のメガシンカと,トレーナーとのポケモンバトルを体験[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
ドイツ・ケルンで開催中のgamescom 2025に,10月16日発売予定の「Pokémon LEGENDS Z-A」がプレイアブル出展されている。任天堂ブースではトレーナーとのポケモンバトル,ポケモンブースではメガシンカでのバトルと,本作の特徴であるリアルタイムバトルをたっぷり体験してきた。
「カービィのエアライダー」の世界最速試遊があった! gamescom 2025の任天堂ブースにびっくりサプライズ[gamescom]
![「カービィのエアライダー」の世界最速試遊があった! gamescom 2025の任天堂ブースにびっくりサプライズ[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
話題の「カービィのエアライダー」,gamescom 2025にサプライズなプレイアブル出展! 開幕すぐに任天堂のブースに飛び込み,エキサイティングでかわいいシティトライアルを体験してきたよ。
[インタビュー]「都市伝説解体センター」ハーフアニバーサリー。墓場文庫×集英社ゲームズに聞いた,半年の歩みとインディー的カルチャーの話
![[インタビュー]「都市伝説解体センター」ハーフアニバーサリー。墓場文庫×集英社ゲームズに聞いた,半年の歩みとインディー的カルチャーの話](/image/lazy_loading.png)
ゲーム開発チーム・墓場文庫が制作し,集英社ゲームズがパブリッシャを務める「都市伝説解体センター」がリリースから半年を迎えた。2025年の話題作となった本作のいまとこれから,そしてインディーのカルチャー“的”な話を,ハフハフ・おでーん氏と林 真理氏に聞いたインタビューをお届けしよう。
[インタビュー]GhM完全新作「ROMEO IS A DEAD MAN」はなんなのか。須田剛一氏&山﨑 廉氏が語る,制限から生まれた原点回帰の混沌と熱狂
![[インタビュー]GhM完全新作「ROMEO IS A DEAD MAN」はなんなのか。須田剛一氏&山﨑 廉氏が語る,制限から生まれた原点回帰の混沌と熱狂](/image/lazy_loading.png)
6月5日に「State of Play」でトレイラーが公開されるやいなや,大きな話題を呼んだグラスホッパー・マニファクチュアの新作「ROMEO IS A DEAD MAN」。ところで実際のところ,どんなゲームなの? といったあたりを総監督/脚本/プロデューサーの須田剛一氏と,ディレクターの山﨑 廉氏に聞いてきた。
韓国インディーゲームの“生態系”を作りたい――NEOWIZインディー部門のキーマンと吉田修平氏による現場目線な特別対談[BitSummit]
![韓国インディーゲームの“生態系”を作りたい――NEOWIZインディー部門のキーマンと吉田修平氏による現場目線な特別対談[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
「Lies of P」「SANABI」のパブリッシャでも知られるNEOWIZは,どのような考えで韓国のインディーゲームを支えているのか。「BitSummit the 13th」で実施した,同社のインディー部門のキーマンであるチョン・ナムジュ氏と,長年現場でインディーシーンを見守ってきた吉田修平氏の対談をお届けしよう。
世界を目指すデベロッパのための“寺子屋”に──BitSummit初出展から1年,スパイク・チュンソフトの海外展開支援の現在地[BitSummit]
![世界を目指すデベロッパのための“寺子屋”に──BitSummit初出展から1年,スパイク・チュンソフトの海外展開支援の現在地[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
今年の「BitSummit the 13th」に,2年連続で出展したスパイク・チュンソフト。なぜ一般エリアでの継続出展を選んだのか。海外展開支援の取り組みとその成果について,海外事業グループを管掌する飯塚康弘氏に話を聞いた。
松竹ゲームズがBitSummitに初ブース出展。担当責任者に“エンタメの老舗”が挑むゲーム展開とイベント出展の感想を聞いた[BitSummit]
![松竹ゲームズがBitSummitに初ブース出展。担当責任者に“エンタメの老舗”が挑むゲーム展開とイベント出展の感想を聞いた[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
歌舞伎や演劇,映画などで知られる老舗・松竹が,ゲームの世界へ本格参入してからおよそ1年。BitSummit the 13thでは初のブース出展を行い,注目を集めていた。イベント出展の狙いや反応,そしてこれからの展望について,松竹ゲームズの石毛宏明氏に聞く。
「Lumines Arise」開発者インタビュー。再び動き出した音と光のパズル,国内初プレイアブルと体験版配信に向けた動きを聞く[BitSummit]
![「Lumines Arise」開発者インタビュー。再び動き出した音と光のパズル,国内初プレイアブルと体験版配信に向けた動きを聞く[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
エンハンスが手掛ける「Lumines」シリーズの最新作「Lumines Arise」が,BitSummit the 13thのPlayStationブースに出展されていた。会場でディレクターの石原孝士氏にインタビューを実施し,国内初のPS5版プレイアブル出展と夏配信予定の体験版について話を聞いた。
「ホテル・バルセロナ」は実在した! のあとの話――SWERY氏に開発状況とゲームイベントに“出ること/遊びに行くこと”について聞いてきた[BitSummit]
![「ホテル・バルセロナ」は実在した! のあとの話――SWERY氏に開発状況とゲームイベントに“出ること/遊びに行くこと”について聞いてきた[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
「ホテル・バルセロナ」は実在した――そんな勢いで取材したあの日から1年。今年(2025年)もBitsummitの開場でSWERY氏にお話をうかがうことに。すると本作の現状から,世界各地のイベントを巡り,BitSummitへの“凱旋”で体験して思った“ゲームイベントに出ること / 遊びに行くこと”に話が広がった。
古墳をめざすこふんくんの不思議なジュブナイル。「こふんは生きている ―マホロヴァ・クラブの死体さがし―」のふんいき,BitSummit the 13thで確認してきました

子ども向け番組なイメージでやわらかいけどちょっと不穏? 「くちなしアンプル」「マヨナカ・ガラン」のCAVYHOUSEが作るジュブナイルADV「こふんは生きている ―マホロヴァ・クラブの死体さがし―」から感じる不思議なふんいきについて,BitSummit the 13thで話を聞いてきた。
感情は自分の中だけにとどまらない。「MONOWAVE」は,人とつながるうえで大切なことをそっと思い出させてくれるようなパズルアクション[BitSummit]
![感情は自分の中だけにとどまらない。「MONOWAVE」は,人とつながるうえで大切なことをそっと思い出させてくれるようなパズルアクション[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
感情は自分の中だけにとどまらない。人に影響し,人に影響される。BitSummit 13thでプレイアブル出展されていた「MONOWAVE」は,「感情の大切さを届ける」ことをテーマにしたパズルアクションだ。人とつながるうえで大切なことをそっと思い出させてくれるような優しいゲームだった。
「Lost and Found Co.」は,タイ発の“観察と発見”のADVゲーム。スタジオのキーマンに聞いた,本作の魅力とタイのインディーゲーム開発事情[BitSummit]
![「Lost and Found Co.」は,タイ発の“観察と発見”のADVゲーム。スタジオのキーマンに聞いた,本作の魅力とタイのインディーゲーム開発事情[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
タイのインディーゲームスタジオBit Eggが手がける「Lost and Found Co.」は,“落とし物”を探して持ち主に届ける“探しもの”ADVゲーム。日本のカルチャーの影響を受けたビジュアルやアニメーションが特徴だ。BitSummitの会場で同社CEOのRichmond Lee氏に,本作とタイのゲーム事情などを聞いた。
「ラタタン」がBitSummitに帰ってきた。坂尻一人氏に聞く,体験版で見えた課題との向き合い方と,アーリーアクセスに向けた現在[BitSummit]
![「ラタタン」がBitSummitに帰ってきた。坂尻一人氏に聞く,体験版で見えた課題との向き合い方と,アーリーアクセスに向けた現在[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
「BitSummit the 13th」に出展されている「ラタタン」について,プロデューサーの坂尻一人氏にインタビューを行った。意欲的な作品として高い期待を集める一方で,体験版ではいくつかの課題も浮かび上がっていた。それにどう向き合い,アーリーアクセスに向けたゲーム開発を進めているのか。そんな話をしていると,とある一報が……。
見知らぬ空間に迷い込み,壊して創造する。Q-Games新作「Dreams of Another」は,今までにない表現で“誰かの夢”を描く不思議な感覚の探索ACT[BitSummit]
![見知らぬ空間に迷い込み,壊して創造する。Q-Games新作「Dreams of Another」は,今までにない表現で“誰かの夢”を描く不思議な感覚の探索ACT[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
撃って壊して創造し,気がつけば誰かの夢へと迷い込んでいた。Q-Gamesによる新作「Dreams of Another」は,非論理的でシュールで,でもどこか寓話のようでもある世界にじわじわと引き込まれていく,不思議な感覚を楽しめる探索型アクションゲームだ。
「BitSummit the 13th」アワードの大賞は「ラタタン」に決定! 4Gamer賞は,コマンド1つがフィールドの自然環境に多様な変化を生むSRPG「Never's End」[BitSummit]
![「BitSummit the 13th」アワードの大賞は「ラタタン」に決定! 4Gamer賞は,コマンド1つがフィールドの自然環境に多様な変化を生むSRPG「Never's End」[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
日本最大のインディーゲームの祭典「BitSummit the 13th: Summer of Yokai」。2日目の7月19日には「BitSummitアワード」の授賞式が行われ,大賞にそのインディー精神が人の心を掴んだ「ラタタン(RATATAN)」が選ばれた。メディアパートナーの4Gamer.net賞受賞作は「Never's End」だ。
渋谷で「恐怖心展」開催中。人の根底にある“恐れ”に触れ,自分と他者が映し出される展示体験

「恐怖心展」は,怪談/ホラー作家の梨氏,「イシナガキクエを探しています」で知られるテレビ東京の大森時生氏,ゲーム事業への参入も話題のホラーホラークリエイティブカンパニー・闇が再結集して制作する展示イベントだ。人の根底にある「恐れ」がテーマの同イベントを,体験会の模様をとおして紹介しよう。
インディーゲームイベント「BitSummit the 13th Summer of Yokai」本日開幕。7月20日まで京都・みやこめっせで開催中[BitSummit]
![インディーゲームイベント「BitSummit the 13th Summer of Yokai」本日開幕。7月20日まで京都・みやこめっせで開催中[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
京都・みやこめっせで本日(2025年7月18日)開幕したインディーゲームの祭典「BitSummit the 13th Summer of Yokai」の会場レポートをお届け。13年目のBitSummitのテーマは「妖怪たちの夏祭り」。4Gamer現地取材班は,出没自在の“消えて現れる物の怪スタンス”で話題作や注目作をレポートします!
「野狗子: Slitterhead」の深層に触れる――“肉体と精神”が交わるコンセプトアート展と髙橋美貴氏の個展が東京・銀座で開催中

東京・銀座のヴァニラ画廊にて,「野狗子: Slitterhead」のコンセプトアート展が開催中だ。同作のコンセプトアーティスト・髙橋美貴氏の個展「肉と魂」と同時開催されているイベントの見どころを,髙橋氏,同作のディレクターの外山圭一郎氏,クリーチャーデザイン担当の米山啓介氏のメッセージとともにお届けしよう。
[インタビュー]AWSが語る,日本のゲームのグローバル展開を支える開発 / 運営支援――生成AIとクラウドがもたらす可能性
![[インタビュー]AWSが語る,日本のゲームのグローバル展開を支える開発 / 運営支援――生成AIとクラウドがもたらす可能性](/image/lazy_loading.png)
「Amazon Web Services」の生成AIやクラウド技術を用いたサービスは,日本のゲームをどうグローバルに後押しするのか――。AWS JapanのAJこと今井篤人氏に,AWSが掲げるBuild / Run / Grow戦略と,それを通じた支援の具体像について聞いた。
当たり前の日常に潜む恐怖。人気の協力型ホラー「Phasmophobia」開発者に聞いた,大型アップデート「Chronicle」で目指していること

ふとした日常の光景に潜む恐怖。そんな体験を生み出す人気の協力型ホラー「Phasmophobia」に,過去最大規模のアップデート「Chronicle」が登場する。新たな機材の導入や報酬システムの刷新,そして次なる恐怖演出とは? 開発チームの言葉から,その狙いを探る。
「シャインポスト Be Your アイドル!」は,アイドルの“夢と現実”をどうリアルに描き出したのか――キーパーソンが語る情熱と葛藤のゲーム開発

KONAMIのSwitch 2用新作「シャインポスト Be Your アイドル!」は,光と影のどちらにも目を向けながらアイドルという存在のリアルを描く,情熱にあふれた作品だ。長い開発のなかで積み重ねた思考と試行錯誤,そして“信じて待ってくれた人たち”への感謝の思いをキーパーソンたちに話してもらった。
[インタビュー]異界の京都,語りかける篭手,鬼の力の二刀流――完全新作「鬼武者 Way of the Sword」が示す“シリーズの新たな始まり”
![[インタビュー]異界の京都,語りかける篭手,鬼の力の二刀流――完全新作「鬼武者 Way of the Sword」が示す“シリーズの新たな始まり”](/image/lazy_loading.png)
異界と化した京都を舞台に,鬼の篭手を手にした宮本武蔵が戦うカプコンのアクションゲーム「鬼武者 Way of the Sword」。SGF 2025の現地プロデューサーの門脇章人氏とディレクターの二瓶 賢氏のインタビューを,プレビューイベントで視聴したプレイ映像の印象とともにお届けしよう。
「Gears of War Reloaded」プレゼン&試遊レポート。リマスターで蘇る“始まりのギアーズ”は,マルチプラットフォーム対応で現代的に進化

カバーアクションを世に広めた,Xboxの名作TPSシリーズの原点が2025年8月27日,リマスター作品「Gears of War Reloaded」として最新技術でよみがえる。シリーズ20周年を前に登場する本作は,一体どのあたりが“Reloaded”されたのか。開発の中心人物たちによるプレゼンテーションをとおしてそれを紐解いてみよう。
「NINJA GAIDEN 4」試遊&インタビューで分かった,2つのアクション制作チームが13年ぶりのナンバリング新作に懸けた思い

コーエーテクモゲームスのTeam NINJAとプラチナゲームズの共同開発によるシリーズ最新作「NINJA GAIDEN 4」では,多くの名作アクションを生んだ2つのスタジオがどのような思いで作品に向き合っているのか。本作の試遊とインタビューでそれに迫った。
あの“血まみれヒーロー”たちが格ゲーに! 発表されたばかりの「Invincible VS」をXbox Showcase現地イベントで体験してきた

ちょっと(?)大人向けな“血まみれヒーロー”が活躍する「インビンシブル 〜無敵のヒーロー〜」が格闘ゲームになった。個性豊かなヒーローたち3人でチームを組み,爽快かつ過激なバトルを繰り広げる「Invincible VS」を,ロサンゼルスのXboxイベントで体験してきた。
[プレイレポ]かわいい,たのしい,でも油断できない。「パタポン」をルーツに持つ「ラタタン」は手ごたえ十分なリズムアクション
![[プレイレポ]かわいい,たのしい,でも油断できない。「パタポン」をルーツに持つ「ラタタン」は手ごたえ十分なリズムアクション](/image/lazy_loading.png)
アメリカ・ロサンゼルスのSummer Game Festで,TVTと小谷浩之氏が手がける「ラタタン」を試遊してきた。「パタポン」をルーツに持つ本作。まだ開発途中で気になる部分はあるが,リズムに乗って進む楽しさや独特の手応えには要注目だ。
気づけばAll Night Longなループにはまりそう。「Lumines Arise」は,ゲーマーはもちろん音好きの感性にも響く音楽×パズルゲーム

エンハンスが開発中の「Lumines Arise」を,SGFのイベント会場でディレクター・石原孝士氏に説明を受けながらプレイしてきた。まるで自分がDJやVJになったような,クラブミュージック的感覚が魅力の本作。その繰り返し遊びたくなる音と演出,パズルの気持ちよさにハマり,気づけば音の波に乗って延々とプレイしてしまいそうだ。
[インタビュー]「ソニックレーシング クロスワールド」飯塚 隆氏に聞く。誰でも気持ちよく走れるレースゲームが,オールスターでさらに進化する
![[インタビュー]「ソニックレーシング クロスワールド」飯塚 隆氏に聞く。誰でも気持ちよく走れるレースゲームが,オールスターでさらに進化する](/image/lazy_loading.png)
セガの新作「ソニックレーシング クロスワールド」は,ソニックらしい爽快さと,誰でも楽しめる遊びやすさ,そして賑やかなオールスター感を兼ね備えた新しいレースゲームだ。初音ミクや春日一番,ジョーカーの参戦でも話題の本作について,シリーズプロデューサーの飯塚 隆氏に話を聞いた。
「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」ワールドツアー開幕。小島秀夫氏やキャストが登壇し,初の実機プレイも披露されたロサンゼルスのイベントをレポート

コジマ・プロダクションの新作「DEATH STRANDING 2」の2025年6月26日の発売を記念して,ワールドツアーが開幕した。本稿では,その“旅のはじまり”であり,小島監督や本作に関わるキャストやアーティストが出演したロサンゼルス公演のレポートをお届けしよう。
[プレイレポ]「Deadpool VR」試遊レポート。アタマだけでゲームが始まる(?),VRで体感する俺ちゃんのアクション
![[プレイレポ]「Deadpool VR」試遊レポート。アタマだけでゲームが始まる(?),VRで体感する俺ちゃんのアクション](/image/lazy_loading.png)
刀と銃で縦横無尽に暴れ回る“俺ちゃん”な体験は,まさかの(?)アタマだけでゲームが始まる。Summer Game Fest 2025で発表されたばかりのVRアクションゲーム「Deadpool VR」をさっそく試遊してきたら,想像以上にデップーなノリだった。
「Nintendo Switch 2」の正式発表から発売までを振り返る。特集企画記事&関連ニュースまとめ

話題沸騰中の任天堂の新ハード「Nintendo Switch 2」の正式発表からこれまで(発売日)を,特集記事やニュースで振り返ってみよう。Switch2の情報をまとめた企画やゲームのプレイレポート,取材記事など,分かりやすくまとめてみました。
Nintendo Switch 2の初期設定で「まるごと転送」やってみた。ゲームやみまもり設定もまさにまるごとで,家族でSwitch2を使う人にありがたい

本日発売の「Nintendo Switch 2」で,Nintendo Switchからの“まるごと転送”を試してみた。ユーザー設定やゲーム,セーブデータをまるっと移せるこの機能。家族で使っている人にもありがたい,みまもり設定もそのままだ。ローカル通信を使えば,元のSwitchにもデータが残るのも安心だった。
Nintendo Switch 2,いよいよ発売! “発売日から遊べる”ローンチタイトルや新サービスまとめ

話題の任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」発売! 本体を手に入れられた人はもちろん,これから購入を検討している人にとっても気になる“いますぐ遊べるゲーム”をテーマに,ローンチタイトルや同日スタートするサービスの情報をまとめてお届けしよう。