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[インタビュー]猫,潜水艦,そしてキリン。元SIE・吉田修平氏がBICで見た,韓国インディーの現在地。「もう2,3年したらドカンといくかも?」
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印刷2025/09/11 11:30

インタビュー

[インタビュー]猫,潜水艦,そしてキリン。元SIE・吉田修平氏がBICで見た,韓国インディーの現在地。「もう2,3年したらドカンといくかも?」

4Gamer:
 ぜひお願いします。名前を出されたスタジオも喜ぶと思いますよ。

吉田氏:
 チェックタイトルがこれくらいあるんですけど(と言いながらメモを見せる)。

4Gamer:
 うわすごい……一体何タイトル遊ぶ気なんですか(笑)。

吉田氏:
 良かったのを次々挙げていきますね。
 まずこれ韓国のゲームだと思うんですけど,Master of Piece

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 韓国のインディーゲームイベント「BIC 2024」に出展されていたタイトルの中から,I M GAMEが開発するストラテジーゲーム「Master Piece」を紹介しよう。韓国語と英語に対応しており,PC向けのアーリーアクセスを2024年Q4(10月〜12月)に開始する予定だ。将来的には日本語にも対応するという。

[2024/08/17 15:58]

4Gamer:
 これ去年もありましたけどすごくいいですよね。去年は名前が「Master Piece」だったんです。名前変わってて一瞬「あれ?」ってなりました。

吉田氏:
 完成度もすごく高いです。

4Gamer:
 さっき実はブースでお見かけしたんですが,割と長いこと遊んでましたよね。

吉田氏:
 ははは,見られてました(笑)。
 あと面白かったのはWelcome to the Dungeonで,勇者がのこのこやって来るのを自分で敵とか配置して,良い感じでレベルアップさせてあげるという。

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勇者を妨害……ではなく成長させよう。開発中の「Welcome to the Dungeon」は,勇者見守り系ダンジョン運営ゲームだった[BIC2025]

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 インディーゲームイベント「BIC Festival 2025」のStudio baekbrosブースで,ストラテジーゲーム「Welcome to the Dungeon」が出展されていたので紹介しよう。一見すると魔王が勇者の撃退を目指すダンジョン運営ゲームのようだが,実はその逆。勇者の成長を見守りながら,最奥へと導くタイトルだ。

[2025/08/18 17:52]

4Gamer:
 ダンジョンキーパー系……? いや逆か。

吉田氏:
 逆ですね。レベルアップさせてあげるというゲーム性が,ちょっと新鮮です。
 やっぱりどうしても,真似から習うみたいな感じの決まったフォーマットのゲームが多いじゃないですか。メトロイドヴァニアだとか。そういうのが多いのは分かるんだけど,アイデアで面白いものっていうのは少ないですよね。

4Gamer:
 まさに今日の朝,編集部で同じ話をしてました。キラリと光る,ちょっと頭のおかしな素敵なタイトルが去年よりさらに少なくなってるなぁ,という。全体的な出来はすごく高いんですけどね。

吉田氏:
 そうなんですよ。そこがまだまだね。オリジナリティがちょっと足りないなっていうのはあるんですけど,それもまぁ,いずれ出てくるかな。
 あと面白いなと思ったのが「Chukgwi(逐鬼)」というホラーゲームなんですけど,大きい声を出さないと先に進めないという。自分もやってみて「ワァ!」とデカい声出してやってたんですけど,あれはすごく面白いなと思いましたね。

4Gamer:
 BitSummitの,そういう作品を集めた一角はめっちゃ面白いですもんね。

吉田氏:
 すごい好きだったのは私の赤いボールはどこだ(Where's My Red Ball?)という,赤い玉を見つけるだけのカジュアルゲームです。
 ポイント・アンド・クリックなんですけど,シーンごとに赤い玉がどこかに隠れてるんです。ただそれを見つけるだけのゲームなんですけど,なんで見つけるかというと,猫ちゃんがいて,その猫ちゃんが赤い玉が大好きなんですよ。

4Gamer:
 予想外にカジュアルですね。

吉田氏:
 いや絶対見るべきですよ。赤い玉がないと,すごく寂しそうな悲しそうな顔をするんですよ。それを見つけて持っていくと,それはもうすごく嬉しそうな顔になるんですけど,そのアニメーションと声がむちゃくちゃ可愛くて,この猫ちゃんを喜ばせるためにモチベーションが上がります。
 毎回毎回部屋ごとに違う仕掛けがあって,ちょっとしたゲーム性もありますよ。

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チルくてほっこりするボール探しゲーム「私の赤いボールはどこだ」は,ネコの幸せそうな顔でニヤけが止まらない[BIC2025]

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 2025年8月15日から17日まで,韓国・釜山で開催中のインディーゲームイベント「BIC2025」の会場で,かなりゆるい雰囲気のポイント&クリックゲーム「私の赤いボールはどこだ」が出展されていた。赤いボールが好きなネコのために,ボールをどうにかして手に入れてあげるゲームだ。

[2025/08/17 11:46]

4Gamer:
 そこまでお勧めなら,あとでちょっと見てみます。確かに画面写真見るとめちゃ可愛いですね……。

吉田氏:
 ある部屋はスロットマシーンを揃えないと赤い玉が出ないとか,またある部屋は,玉が色んな色なんですけど,実は拭いてあげると赤になるとか,リンゴがなってる木があって,揺らして落としてると実は赤い玉も落ちてくるとか。
 なんかね,細かいアイデアが面白いんですよ。2人で作ってるらしい。

4Gamer:
 確かに聞いてると面白そうですね。あとで絶対見てみなきゃ。

吉田氏:
 もしかしたら,気持ちの中では一番好きかもしれないです。カジュアルゲームはあんまりやらないんですけど,あれはいい作品ですね。

4Gamer:
 ベタ褒めですね。

吉田氏:
 あと韓国のゲームじゃないけど,BitSummitでも出た,あのキリンのゲームがやっぱりいいですよね。あれはすごく好きです。

4Gamer:
 さっきちょうど話聞いたんですけど,なんかパブリシャーとか探してないらしいですよ。あんまり興味ないそうです。

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[インタビュー]“声をかけられると爆発するキリン”が話題に―――「コミュ障キリンの一週間」は,アメリカとアジアの感性の融合だった

[インタビュー]“声をかけられると爆発するキリン”が話題に―――「コミュ障キリンの一週間」は,アメリカとアジアの感性の融合だった

 画面だけだと「子供向けのアドベンチャーかな?」と思ってしまいそうな,この優しい絵柄の作品に出てくるキリンは,なんと人に話しかけられただけで頭が爆発して死んでしまう,極度のコミュ障だ。いやいや一体なんだってこんなテーマの作品を,どんな人が作ったんだろう?

[2025/08/26 12:00]

吉田氏:
 1人2人で作ってるのかな?

4Gamer:
 3人って言ってました。

吉田氏:
 なるほど。だからなんとなく自分たちだけでファンディングできるのかな。

4Gamer:
 ということなんでしょうね。

BIC 2022にデザイン賞を受賞した「INARI」。まだSteamページもないようだが,年末ごろにデモがプレイできそうな……?
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吉田氏:
 あと私まだやってないんですけど,むちゃくちゃ人が並んでるのが「INARI」ってやつですね。

4Gamer:
 あれいつ見ても結構並んでますよね。

吉田氏:
 すごいスピード感があるアクションゲームで,あれはアクションゲーの中では一番目立ちましたね。やってみたい。

4Gamer:
 ずっと並んでるのでなかなかその機会がないんですよね……。

吉田氏:
 すごく並んでますもんね。
 あとは,まだやってないけどTime Snatcher Handyという,一種の弾幕系だけど,時間を止めて進むみたいな感じの。あれは面白そうでしたね。

4Gamer:
 あれは,時間を止めるときの操作感がすごくいいですよ。念入りに作られている感じを受けます。

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リソースを「時間」に集約した絶妙なコントロール体験。ローグライクアクション「Time Snatcher Handy」は,怪盗ネコが時間停止を駆使し弾幕をかわす[BIC2025]

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 韓国・釜山で開催されたインディーゲームイベント「BIC2025」の会場で,ほぼすべてのリソースが「時間」に集約されたローグライクアクション「Time Snatcher Handy」を体験した。時間停止を駆使しながら,敵の激しい弾幕攻撃を華麗に避けていく怪盗ネコ・ヘンディの逃走劇を楽しめる。

[2025/08/19 18:17]

吉田氏:
 そうなんだ? あとでやってみないと……。
 あと,前からずっとやってるMONOWAVEですね,学生さんのやつ。Taipei Game Showでも出てたんですよ。

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感情は自分の中だけにとどまらない。「MONOWAVE」は,人とつながるうえで大切なことをそっと思い出させてくれるようなパズルアクション[BitSummit]

感情は自分の中だけにとどまらない。「MONOWAVE」は,人とつながるうえで大切なことをそっと思い出させてくれるようなパズルアクション[BitSummit]

 感情は自分の中だけにとどまらない。人に影響し,人に影響される。BitSummit 13thでプレイアブル出展されていた「MONOWAVE」は,「感情の大切さを届ける」ことをテーマにしたパズルアクションだ。人とつながるうえで大切なことをそっと思い出させてくれるような優しいゲームだった。

[2025/07/22 14:02]

4Gamer:
 おお,そこにもいたんですね。

吉田氏:
 Taipei Game Showで学生部門の賞をとったんです,彼らは。私はちょうどそのプレゼンターだったので,彼らに賞を渡す係で。そこで知り合いになったんですけど,その時から比べると洗練されてましたねえ。

4Gamer:
 結構変わったんですか?

吉田氏:
 コアのアイデアは一緒なんですよ。気持ちが嬉しいとか悲しいとかで,色を変えて,それぞれの違う能力で進めるんですけど,詰まったときの救済策とか,ゲームとして長く遊んでもらうための仕組みが入ってたりとか,商業作品として洗練されてる感じがして。もう発売が近いのかな。

4Gamer:
 私が最初に見たのはたぶん去年のTGSかBICなんですけど,もう目の前な感じはありますね。BitSummitにもいましたし。

吉田氏:
 あとね,Luna Hopっていう,CGをたくさん使ったお話系のゲームなんですけど,別にセリフとか全然なくて。
 ただ進めていって映像だけで見せる可愛い感じのゲームなんですけど,それもなんか綺麗でしたね。

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「Luna Hop」は臆病なウサギがソウルの街に色を取り戻していくパズルADV。現代の若者の不安と成長が描かれる[BIC2025]

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 韓国のインディーゲームイベント「BIC2025」に出展されていた「Luna Hop」は,美しいグラフィックスで再現されたソウルが舞台の3Dパズルアドベンチャーだ。開発のプロジェクトマネージャーを務めるチョン・ヘユン氏に本作のコンセプトや開発状況を聞いたので,その内容をお届けする。

[2025/08/18 17:13]

4Gamer:
 「Sky」とか「風ノ旅ビト」的な雰囲気があるなと思ったら,作ってる人もなんかJenovaっぽくて「ふふふ」ってなりました。

吉田氏:
 言われてみれば確かにちょっと雰囲気似てるかもしれませんね。元が絵本だからかな?
 やってないけどやってみたいなと思ってるのが,Lunaraxia: Magpie Sings of the World's Endという2Dのアニメ系のゲームで,ダンジョンみたいなとこ進んでいくんですけど,パリー中心のアクション性で。
 でもソウルライクな絵柄じゃなくて,3Dのアニメなんですよ。ちょっと珍しいというか,新鮮な感じがありましたね。

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 韓国・釜山で開催されたインディーゲームイベント「BIC2025」の会場で,Iron Deer Gamesが開発中の「Lunaraxia: Magpie Sings of the World's End」を体験した。本作はアートスタイルが特徴のローグライクアクションだ。

[2025/08/18 16:09]

4Gamer:
 社名の「Iron Deer Games」という謎な名前が気になってるので,あとで聞いてみようと思ってます。

吉田氏:
 そこは見てなかったなぁ(笑)。
 あとパズル系で,あそこ(と言って指さして)にあるDimension Ascentという,部屋をこう……。

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 京都のみやこめっせで開催されたインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」では,KOCCAによる「KOREA INDIEGAME SHOWCASE in BITSUMMIT 2025」ブースが出展されていた。6タイトルをまとめて紹介しよう。

[2025/07/21 14:22]

4Gamer:
 クルクル回すやつ。

吉田氏:
 そう。あれは面白かったですね。よく考えられてます。

4Gamer:
 しかしここまで,さすがに普通のものは出てきませんね。

吉田氏:
 普通の物は,もうパスしてますね。
 あと,BitSummitで「Fantaskech(ファンタスケッチ)」という,自分で線で絵を描いて,それがオブジェクトになってゴール目指すパズルゲームが,2年前の学生さんのコーナーにあったんですね。それに東急不動産がお金を出して,発売する商品に仕上げたと聞いて。

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4Gamer:
 あー,ありましたねBitSummit。入口入ってすぐのところですよね。

吉田氏:
 そうそう。それがあったんですけど,基本的なアイデアは同じなんですよね。ただ,線を描いて,そこに色をつけて,色によって特性が違うというのがプラスアルファのアイデアなんだと。
 しかも全体的にUIとかグラフィックスが洗練されて商品っぽい感じになってて,ちょっとこう,なんていうんですかね。“胸アツ”じゃないけど,そうかそうか,こうなったんだ……! みたいな。

4Gamer:
 ふふふ。結構変わってました?

吉田氏:
 学生さんのプロジェクトが,パブリッシャーがついて発売できるようになって,ねえ。

4Gamer:
 BitSummitでも,子供がすごい熱心にやってましたね。

吉田氏:
 ここでもそうでしたよ。
 逆になんかありました? これは! というのが。

4Gamer:
 僕名前が全然覚えられないんですけど,ストラテジー系でこう……。

吉田氏:
 あぁストラテジーだと,ちょっと面白そうだったのは……なんだっけな。潜水艦にいるという設定で,ソナーで相手の潜水艦の位置を探り出して,攻撃するみたいなゲーム。それがね,ちょっと面白いストラテジーゲームで,名前が……あ,これだ。BATHYSPHERE

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 韓国・釜山で開催されたインディーゲームイベント「BIC2025」で,1940年代の深海を舞台にしたホラーゲーム「BATHYSPHERE」を体験した。パズルのように敵をじわじわ追い詰める戦略を楽しめる。

[2025/08/19 11:19]

4Gamer:
 どれだろう。それもあとで見てみます。

吉田氏:
 ちょっと面白そうでしたよ。ストラテジーで見えない敵の場所を見つけるみたいな。

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